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5月3日から7日まで5連休、1日・2日を有休にすれば最大9連休となった今年のゴールデンウィーク。忙しかった方も、のんびり過ごした人も、それぞれの連休を堪能したことと思います。
インサイドでは先日、今年のGWに遊ぶゲームソフトを尋ねるアンケートを行いました。その回答を、こちらで紹介させていただきます。ここ最近発売されたタイトルを挙げる方も多く、ファンから続編が待望され続けていた『GRAVITY DAZE 2』やヨコオタロウ氏とプラチナゲームズがタッグを組んだ『ニーアオートマタ』、自由度の高い冒険で話題となった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、発売されたばかりの『マリオカート8 デラックス』といったヒットタイトルがチョイスされていました。
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回答の中には、『ウルフェンシュタイン』の名も。シリーズとして複数タイトルが展開されているので、どのタイトルを遊んだのかは分かりませんが、PS Plus加入者向けに先日、PS4版『ウルフェンシュタイン: ザ ニューオーダー』を100円で配信していたので、こちらを遊んだのかもしれません。
このほかにも、『バンジョーとカズーイの大冒険』などを制作したスタッフが手がけた『Yooka - Laylee』を選んだ方や、日本語パッチが実装された『Stardew Valley』をオススメする人もいました。名作ゲームの思い出に負けることなく良質な体験を提供してくれた『Yooka - Laylee』に、「買ってよかった!」と率直な感想も飛び出しました。
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懐かしいところでは、ようやく手に入れた『鈴木爆発』のクリアを目指すとの声も届きました。2000年に発売されたPSソフトなので、若い世代では知らない人も多いかもしれません。また、こちらも長い歴史を持つ『ジェットセットラジオ』を遊んだ人も。ただ、「入院してしまい何とも言えない状態なので、グラフィティに今の気持ちをぶつけたいです」といったコメントもあり、少しでも気持ちが晴れたことを願うばかりです。
レトロゲームでは、今もファミコンやスーファミが現役という方から『ライブ・ア・ライブ』といったタイトルが届く一方で、最近レトロフリークを買ったユーザーからは『メタルストーム』『クライシスフォース』『舛添要一の朝までファミコン』などの渋いラインナップも。更に、PSVR関連からは『バットマン:アーカム VR』『サマーレッスン』の名前が挙がっており、レトロから最新ゲームまで、幅広いタイトルがこのゴールデンウィークに活躍した模様です。
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今回ご協力いただき、本当にありがとうございました! 来年はどんなソフトで賑わうのか、気が早い話ですが、早くも想像を膨らませてしまいます。