石黒正数が描く「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」書影が公開、近未来の低評価ゲームをレビューするSF小説

KADOKAWAより発売される書籍「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」の書影が公開されています。

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石黒正数が描く「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」書影が公開、近未来の低評価ゲームをレビューするSF小説
石黒正数が描く「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」書影が公開、近未来の低評価ゲームをレビューするSF小説 全 2 枚 拡大写真

KADOKAWAより発売される書籍「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」の書影が公開されています。

「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」は、赤野工作氏が「カクヨム」で連載しているSF小説です。文章が掲載されている場所は“2115年4月に開設されたレトロゲームレビューサイト”という設定になっており、レビューをするという形で未来のゲームを紹介しつつ、さらになぜ低評価になってしまったのかという点を物語のように解説しています。

2017年5月31日に実施された「カクヨム」の公式生放送にて、本作の書影が公開。イラストは「ネムルバカ」「それでも町は廻っている」「木曜日のフルット」などを手がける漫画家の石黒正数氏が担当しており、作品に登場するゲームのイメージが描かれています。


書籍「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」は2017年6月30日発売予定。価格は1,296円(税込)です。

《すしし》

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