『PUBG』新規パッチリリースは次回以降正式版まで行わず―日本サーバー登場も予告

Blueholeの人気バトルロワイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』。同作の正式版までのアップデート予定がアナウンスされました。

PCゲーム その他PCゲーム
『PUBG』新規パッチリリースは次回以降正式版まで行わず―日本サーバー登場も予告
『PUBG』新規パッチリリースは次回以降正式版まで行わず―日本サーバー登場も予告 全 1 枚 拡大写真
Blueholeの人気バトルロワイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』。同作の正式版までのアップデート予定がアナウンスされました。

発表によれば、同作の開発はPC向けの正式版および、Xbox One Game Previewでのリリースに重点を置いて行われているとのこと。また、PCにおいては、正式版リリース時点でゲームを安定させるために、2017年10月16日の週に配信予定のパッチが、正式版までに配信される最後のパッチとなることが発表されています。

ただし、同作の正式版以降にて実装される予定の、乗り越え動作や砂漠マップ、新しい乗り物や3Dリプレイ機能などのテストのため、10月末から11月頭より、今後少なくとも1ヶ月以上、3度に渡ってテストサーバーでの大規模なテストが予定されている模様です。アナウンスでは、このテストの第1回は乗り越え動作のみに焦点を絞ったものとなり、2回目では新たな機能やコンテンツ、3回目以降では砂漠マップを含む全てのコンテンツのテストが行われる予定となっています。

また、発表によるとリーダーボードシステムのアップデートに予想以上に時間がかかっており、新シーズンの開始が2017年10月20日となることも告知。日本および韓国に全モード対応のサーバーが登場となること、SA、SEA、OCEサーバーに1人称視点のスクワッドモードが追加となることもアナウンスされました。

同時に発表された『PUBG』PC版のアーリーアクセス最終パッチの内容は下記の通りです。
    ■ ゲームプレイ
    ・島の北東地域のアイテムバランス調整のため、スタート島のアイテムスポーンレベルを下げました。

    ■ バグ修正
    ・飛行機搭乗時、火炎瓶エフェクトが続くバグを修正しました。
    ・メインウェポンとフライパンを同時に持つことができるバグを修正しました。
    ・観戦モードで武器UIのアイコンがちらつくバグを修正しました。

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』はSteamおよびDMM.comにて配信中です。

《Arkblade》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース