ビン・ラディンはSteamユーザーだった?―押収HDDに『Counter-Strike』などの痕跡

先日、米国情報機関CIAより、9.11同時多発テロ首謀者オサマ・ビン・ラディンの隠れ家より押収したHDDのデータが公開されました。その中にゲームのデータも含まれていたことが明らかとなっていますが、どうやらSteamもインストールされていたようです。

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ビン・ラディンはSteamユーザーだった?―押収HDDに『Counter-Strike』などの痕跡
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先日、米国情報機関CIAより、9.11同時多発テロ首謀者オサマ・ビン・ラディンの隠れ家より押収したHDDのデータが公開されました。その中にはテロ活動の情報だけでなく、違法コピー品と思われるゲームのデータも含まれていたことが明らかとなっていますが、どうやらValveのゲーム配信プラットフォーム「Steam」もインストールされていたようです。


ValveTimeによれば、押収HDDデータからは上記のように『Counter-Strike』のファイルも見つかったとのこと。皆様ご存知のように同作はテロリストと対テロ特殊部隊が戦うチームベースのFPS。ビン・ラディン本人が参加していたかどうかは不明なものの、ゲーマーは知らず知らずのうちに本物のテロリストと『Counter-Strike』をプレイしていたかもしれません……。

《RIKUSYO》

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