
2012年に正式発表されて以来、なかなか具体的な話が出てこない映画版『METAL GEAR SOLID(メタルギアソリッド)』ですが、「ジュラシック・ワールド」や「キングコング: 髑髏島の巨神」などの制作に参加したデレク・コノリーが、本作の最新ドラフトを手がけていると海外メディアVarietyが報じています。
2015年には「モンスターズ/新種襲来」や「ファスト・ガールズ」に携わったジェイ・バスが脚本を担当すると伝えられていましたが、今回の報道ではリライトの言及はないため、デレク・コノリーが全く新しいドラフトを書くだろうと予想されています。
『METAL GEAR SOLID』は映画的な演出で人気を獲得した作品だけに映画版には大きな注目が集まりますが、ゲームの映画化は数々の失敗が前例としてあるため不安を抱える方も多いかもしれません。期待を込めて今後のさらなる進展を待ちましょう。