対戦型物理シュールパズル『どうぶつタワーバトル』が人気急上昇!一時は『ポケ森』を超す

今、対戦型パズルゲーム『どうぶつタワーバトル』がSNSを中心に話題になっています。

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対戦型物理シュールパズル『どうぶつタワーバトル』が人気急上昇!一時は『ポケ森』を超す
対戦型物理シュールパズル『どうぶつタワーバトル』が人気急上昇!一時は『ポケ森』を超す 全 4 枚 拡大写真

今、対戦型パズルゲーム『どうぶつタワーバトル』がSNSを中心に話題になっています。

本作は、物理演算を駆使したiOS/Android向け対戦型パズルゲーム。プレイヤーは、対戦相手と交互に、ランダムで出現する動物をプラットフォーム上に積み上げていきます。自分のターンで動物をプラットフォームの外に落としてしまうと敗北します。

一見すると単純なゲームに思えますが、物理演算の要素が搭載されているおかげで、常にバランスを考えて動物を積み上げていく必要があるという奥深いゲーム性を備えています。特に、対戦プレイヤーとの駆け引きも本作の魅力のひとつで、あえてバランスを悪くしながら動物を積み上げていく事で相手のミスを誘う……というテクニックも駆使出来るのです。

そして最大の特徴は、ゲームスタートのボタンを押せば瞬きする間に完了してしまうマッチングの早さ。ゲームも1分前後で終了するので、ストレスなく楽しめます。


そんな奥深いゲーム性と気軽にプレイできる利点もあってか、現在、iOS/Androidの無料アプリダウンロードランキングにおいて上位にランクイン。App Storeのランキングにおいて、あの『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を一時的に抜いてしまいます。

本作を手掛けたYuta Yabuzaki氏は、この状況について「わけがわからなくて言葉は出なかったけど涙は出ました…たくさんの方が遊んでくれて、広めてくださった結果なのでとても嬉しいです。本当にありがとうございます」とコメント。予想外の大ヒットに誰よりも驚いているのは同氏なのかもしれません。

なお、シングルプレイ専用の『どうぶつタワー(iOS/Android)』も配信中。『どうぶつタワーバトル』とは、物理演算の仕様と一部ゲームシステムが異なりますが、興味のある読者は、こちらもプレイしてみてはいかがでしょうか。



(C) Yuta Yabuzaki

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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