◆第3位 終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」
102票(全体の8.6%)で第3位だったのは、終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」です。第1部を締めくくる最後の物語にして、ここのクリアが最近のイベント参加条件になっていたりする特異点です。今までの戦い全てを思い出させてくれるような演出に、筆者は涙を流しながらプレイしていました。その感動の裏で、マスター達による魔神柱狩りという名の聖杯戦争が繰り広げられていたりもしました。バルバトス君はいい奴だった…。
◆第2位 第六特異点「神聖円卓領域 キャメロット」
325票(全体の27.5%)で惜しくも2位だったのは、第六特異点「神聖円卓領域 キャメロット」です。化け物じみた強さを誇る円卓の騎士達が登場したこの章は、皆のトラウマ「ガウェイン」が登場した章でもあり、今ではよく見る解除不能バフもこの章からの登場でした。当初は全く別のシナリオになる予定だったのを、奈須きのこ氏が全編書き直して今の形にしたという逸話があります。
◆第1位 第七特異点「絶対魔獣戦線 バビロニア」
355票(全体の30%)で見事1位に輝いたのは、第七特異点「絶対魔獣戦線 バビロニア」です。神話の時代である紀元前のウルクを舞台としたシナリオで、『Fate』シリーズを代表するサーヴァント「ギルガメッシュ」が登場しました。2位の第六章に続けて、メインシナリオを奈須きのこ氏が執筆しており、過去最大規模のメインクエストと銘打たれていた第六章を超えるボリュームとなったバビロニアは、大盤振る舞いという感じを強く受けました。後半の熱さはアニメ化したら凄いでしょうね。
【『FGO』アニメ化するなら何章がいい？】結果発表！
- 1位 第七特異点「絶対魔獣戦線 バビロニア」：355票(30%)
- 2位 第六特異点「神聖円卓領域 キャメロット」：325票(27.5%)
- 3位 終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」：102票(8.6%)
- 4位 亜種特異点III「英霊剣豪七番勝負」：99票(8.4%)
- 5位 第一特異点「邪竜百年戦争 オルレアン」：78票(6.6%)
- 6位 亜種特異点I「新宿幻霊事件」：68票(5.8%)
- 7位 第五特異点「北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」：40票(3.4%)
- 8位 第三特異点「封鎖終局四海 オケアノス」：39票(3.3%)
- 9位 亜種特異点IV「異端なるセイレム」：25票(2.1%)
- 10位 第四特異点「死界魔霧都市 ロンドン」：23票(1.9%)
- 11位 第二特異点「永続狂気帝国 セプテム」：18票(1.5%)
- 12位 亜種特異点II「アガルタの女」：10票(0.8%)
結果として上位で接戦を繰り広げたのは、奈須きのこ先生がメインシナリオを担当した2つの章でした。やっぱり奈須きのこ先生凄い。この2つの章で涙を流した人も多いのではないでしょうか？既に六章が舞台化されていることから、もしアニメ化されるなら何もされていない七章の方が確率は高いかもしれません。筆者としては、あのサーヴァントが翼を切り落としに登場するシーンをアニメでもう一度見たいですね。2018年の年末特番に期待しましょう！
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