『モンハン:ワールド』拠点にいるアイルーたちを観察―2月22日は“猫の日”だニャ!

今回は、『モンハン:ワールド』のアイルーたちに目を向けてみます。奇しくも、記事掲載は2月22日。ニャンニャンニャンで猫の日です。アイルーたちのかわいらしい姿をお楽しみください(厳密に言うとネコではありませんが…)。

ソニー PS4
『モンハン:ワールド』拠点にいるアイルーたちを観察―2月22日は“猫の日”だニャ!
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◆調査拠点アステラのアイルーたち


調理ムービーでは料理長の他に弟子っぽいアイルーたちも登場
頭巾、赤いスカーフ、両手にはミトン、腰にはポーチを付けています


アステラで働くアイルーたちは、(ゲーム内で確認できる限りは)基本的に食事場「武器と山猫亭」まわりの作業を任されているようです。食事場を取り仕切るのは、他のアイルーよりもガタイの良い「料理長」。彼は元々、1期団のオトモとして新大陸にやってきたようですが、引退を機に料理を始め今に至るようです。隻眼でワイルド、料理にもこだわりを持っていそうですが、始めのうちは基本的に見てるだけ。食事場が大きくなると、自ら料理をするようになります。



見づらいですが、綱渡りするアイルー

他にも、食事場のまわりには「かまど番アイルー」と「鍋番アイルー」がいます。かまど番は危うく燃えそうに(というかしっぽ燃えてる!)、鍋番はちょうちょに気を取られて鍋に落ちそうになるなど、ちょっと抜けている模様。また、画像では非常に見づらいですが、食事場の上に吊るされた食材をとるアイルーもいます。よく見ていると、器用に綱渡りをしながらバナナを持っていくアイルーの姿を見ることができます。

配膳アイルーはスカーフの色が違う



集会エリアの食事場には2匹の「配膳アイルー」が登場。エレベーターで下階の食事場と行き来しながら、黒い方は翼竜・メルノスの餌と思しき藁を運び、茶色い方は肉球マークの付いた布にくるまれた何かを運んでいます。集会所での食事ムービーでは、茶色いほうが登場し、下階から食事を運んできてくれます。

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すえなが

ソウルシリーズ大好き すえなが

1990年3月、神奈川県生まれ。パズル誌の編集を経て、イードへ。「Game*Spark」「インサイド」の編集業務に携わり、同社のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」も経験。幼少期よりゲームに触れ、現在はCS機・スマホを中心にプレイ中。好きなジャンルはアクションやFPS・TPSなど。『デモンズソウル』を始めとしたフロム・ソフトウェアの「ソウルシリーズ」や、2020年にサービスを終了した『ららマジ』に特に思い入れがある他、毎年の『Call of Duty』に一喜一憂したり、『アクアノートの休日』『FOREVER BLUE』の新作を待ち望んでいたりする。

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