ユニコーンガンダム、お台場に立つ!写真で見るプロジェクションマッピング

4月21日(土)から5月6日(日)にかけて、東京都港区のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設置されている実物大ユニコーンガンダム立像にプロジェクションマッピングによる映像演出を加えた初のイベントが施される。

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ユニコーンガンダム立像、お台場に立つ! 演出や変型をフォトレポートでお届け(写真45枚)
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4月21日(土)から5月6日(日)にかけて、東京都港区のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場に設置されている実物大ユニコーンガンダム立像にプロジェクションマッピングによる映像演出を加えた初のイベントが施される。

「実物大ユニコーンガンダム立像TOKYOガンダムプロジェクト プロジェクションマッピング」は、ユニコーンガンダム立像へのプロジェクションマッピングと、ビル壁面に投射される『機動戦士ガンダム』シリーズの名場面をふんだんに使ったオリジナル映像によって、人類の宇宙進出の歴史から宇宙世紀0097年に至るまでの歴史を表現したイベント。

今回はその模様の一部をフォトレポートでお届けする。

なお、本イベントは4月21日から5月6日までの期間限定。毎日3回、19時30分、20時30分、21時30分に実施予定となっている(雨天決行、荒天中止)。

ユニコーンガンダム立像は頭部に一本角が生えたユニコーンモードからスタート。

ビル壁面にオリジナル映像が投影され、音楽と共にユニコーンガンダム立像にも光による演出が加えられる。

レオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプターなど、人類の航空史の映像と共にユニコーンガンダム立像には航空力学に関する数式が浮かび上がる。

映像は人類が宇宙に住むようになった宇宙世紀元年以降のものに。

人類初の大規模宇宙戦争「一年戦争」。

ララァ・スンの最期を思わせる、光による演出。

デラーズ紛争。ユニコーンガンダム立像にはジオン公国のシンボルが。

アニメシリーズのダイジェスト映像と共に、ニュータイプたちのサイコパワーを思わせる演出。

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のパートではサイコフレームの共振を思わせる緑色の光の演出。

時代は宇宙世紀0096年になり、ユニコーンガンダムがユニコーンモードからデストロイモードに変形する。以下、機体の色だけでなく頭部の変形にも注目。

NT-Dシステムにより全身が赤色に発光。

ユニコーンモードのフェイス部分が格納される。

頭部のブレードアンテナがV字に展開し、ガンダムフェイスが現れる。

さらに激しく発光。

ユニコーンガンダム立像の変形と発光は通常でも見られるが、イベント期間中はプロジェクションマッピングによって演出がより強化される。

なお、本来は頭部に合わせて肩パーツも変形するが、この日は不調のため頭部のみの変形となった。

ユニコーンガンダム立像が2号機「バンシィ」の黒を思わせる色に変化。

2号機もサイコフレーム発動。

ユニコーンガンダム3号機「フェネクス」を思わせる金色に変化。

なお、フェネクスの映像は宇宙世紀0097年を舞台とした新作『機動戦士ガンダムNT』から。

最後は再びユニコーンガンダム1号機のデストロイモードに。

サイコフレームの最大共振時の緑色に発光。

(c)創通・サンライズ

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《いしじまえいわ》

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