先日最新のアップデートが配信されたEpic Gamesの『フォートナイト バトルロイヤル』。同アップデートで追加された「くっつき爆弾」について、ユーザー間でユニークな使い方が発見されています。
その使い方とはなんと"味方に「くっつき爆弾」をつけてもらい(あるいはつける)、敵陣に突っ込んで自爆特攻する"というもの。「くっつき爆弾」はキャラクターや構造物にくっつければ一定時間後に爆発するという手投げ武器であるため、このような攻撃が可能であるようです。
Blowing up the enemy with his own clinger grenade!
— Operation Fortnite (@FortniteOps) 2018年4月24日
Credit: @Schwarzy_E pic.twitter.com/oxxnxL5lLp
また、そのほかにも"「くっつき爆弾」をつけてきた敵に突撃して道連れにする"など、多くの応用形も誕生しています。中には、"落下速度やシールドを利用して自分だけ自爆ダメージを逃れる”という高等テクニックも。
このように、ユニークな使用法が確立されつつある「くっつき爆弾」。今後、『フォートナイト バトルロイヤル』をプレイする際には、自爆への警戒が必須になる日が来るかもしれません。