ナラティブ&環境アーティストの畳部屋は、一人称視点3Dアドベンチャー『NOSTALGIC TRAIN』をSteamにて2018年6月13日に発売することを発表しています。
同作は、“日本の田舎”を舞台にしたアドベンチャー。神隠し伝説が残る土地「夏霧」で、記憶がない状態で目を覚ましたプレイヤーは、人が一人もいないという異常事態に見舞われている夏霧の風景や自然を巡りながら、自身の記憶やこの現象の謎に迫っていくことになります。



本作の特徴はとにかく雰囲気良く作られた、夏の日本の田園風景。Unreal Engine 4を用いたその美しさは、人によっては匂いまで感じてしまえそうなほど。本作にはストーリーモードの他、フリーモードも搭載されており、思う存分日本の田舎風景を感じることができるようになっています。


また、登場する単線の鉄道には簡易なものながら運転モードも搭載されており、フリーモードでは、徒歩とは一味違った車窓からの風景や鉄道の運転が味わえます。


『NOSTALGIC TRAIN』はSteamで2,000円にて、2018年6月13日発売予定。