
『What Remains of Edith Finch(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)』や『The Unfinished Swan』のBen Esposito氏手がける新作『DONUT COUNTY』が配信開始となりました。
本作ではどんどん広がっていく“穴”を操作して、画面上にある物体を次々と飲み込んでいきます。
『Donut County』は、プレイヤーが地面にどんどん広がっていく “穴”として遊ぶ、物理効果を活用したストーリー性のあるパズルゲームです。かわいいキャラクターに出会い、彼らのゴミを盗み、穴に放り込んでください。
◆ゴミが宝物な街
Donut Countyは、リモコンでコントロールされるゴミ泥棒の穴により、アライグマに乗っ取られてしまいました。あなたは友達と彼らの家を飲み込んでいく“穴”を動かす、アライグマのBKとしてプレイします。
BKが自分で掘った穴に落ちると、親友のMiraとDonut Countyの住民たちに釈明を求められます…それもそのはず、彼らはみんな、999フィートの地下に閉じ込められているのですから!
◆広がり続ける穴
- 探索: それぞれユニークな環境になっている各キャラクターの家を探索してください。
- 移動:穴を動かし、彼らの所有物を飲み込み、大きくしていってください。
- 組み合わせ:中の物体を組み合わせ、クレイジーな効果を生んでください。スープを作ったり、ウサギを繁殖させたり、花火を打ち上げたり…。
- カタパルト:穴から物を打ち上げてください。それでパズルが
- 解けたり…または単に、物を破壊することもできます。
- ガツガツ:全てを平らげてください。カウンティが全てなくならない限り、穴がとどまることはありません。





パステルカラーのビジュアルで心も落ち着きそうな『Donut County』はSteam/GOG.com/App Store/Mac App Store/海外PS Storeにて配信中です。