『メギド72』分析官・早川による第1回講演をレポート─膨大なデータからプレイヤーに愛されるメギドを明らかに

スマートフォン用ゲーム『メギド72』(以下、本作)初の公式イベント「メギド72 banquet ~ソロモン王たちの祝宴~」。その会場の一角では、来場したファンのみなさんを対象としたバトル講座が行われました。ここでではこの講座の第1回目をレポートしていきます。

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『メギド72』分析官・早川による第1回講演をレポート─膨大なデータからプレイヤーに愛されるメギドを明らかに
『メギド72』分析官・早川による第1回講演をレポート─膨大なデータからプレイヤーに愛されるメギドを明らかに 全 17 枚 拡大写真

スマートフォン用ゲーム『メギド72』(以下、本作)初の公式イベント「メギド72 banquet ~ソロモン王たちの祝宴~」。その会場の一角では、来場したファンのみなさんを対象としたバトル講座が行われました。ここでではこの講座の第1回目をレポートしていきます。

そもそも今回の講座は、ソロゲームの要素を多分に含んだ本作において、他のプレイヤーたちがどんなメギドを使ってクエストを攻略しているのか気になる人も多いハズということで、実施されたもの。


第1回目は「ラッシュ」編。本作のメギドたちには、このほかにも「カウンター」「バースト」といったバトルスタイルが設定されており、今回紹介されたラッシュは短期決着を得意とする面々です。

以下の写真のグラフの縦軸がクエスト使用率、横軸がメギドの所持率を示しており、このグラフの右上に位置するメギドたちが、所持率も高くプレイヤーがクエストに採用することの多いメギドとなります。



そんな本作で特に良く見かけるとされたメギドが、ゼパル、ウヴァル、ウァサゴの3名。連撃に特化したゼパルに、攻撃力が非常に高いウヴァル、自身以外の覚醒ゲージを増やせるウァサゴと、どれも強力なメギドだけに、納得の結果なのではないでしょうか。




続いては使用率は高いものの、所持率の低めなメギドたち。先ほどのグラフで言うと左上に位置しているメギドたちになります。解説を担当した運営チームの分析官・早川さんによると、最近実装されたばかりのメギドたちが該当するのだとか。

ここでピックアップされたのは、ニバス、サタナキア、リジェネレイト体のヴィネとなりました。火力がヤバいと噂のニバスなど、これから更に活躍が見込めそうなメギドが名を連ねる結果に。


3つめのセクションで紹介されたのは、使用率・所持率共に平均的なメギドたち。フラウロスやナベリウス、アンドラスらが登場しました。初期勢なため持っている人が多いメギドや、味方をサポートするメギドが多くここに位置するようです。


最後のセクションに属するのは、常用はされることはあまりないものの、尖った性能を持っていたり、特定のダンジョンでは刺さる性能を持っているメギドたちです。

男性に対する特攻を持っているサキュバスや女性に対する特攻を持つインキュバス、単体攻撃に特化したキマリスなど、何かに特化したメギドが紹介されており、会場のみなさんも納得の様子で講義に聞き入っていました。


この後は紹介されたメギドと相性のいいメギドの紹介に。連撃に特化したゼパルに、スキルで固定追加ダメージを付与できるアスタロトを組み合わせる。ラッシュの新しい攻め方となる点穴を味方に付与できるサタナキアについては、点穴レベルに応じて強化されるベリアルに、ラッシュに属するマルバスなどがオススメなのだとか。





このほかにはアンドラスに対してバティンやニバス、サキュバスにはパイモンやアンドロマリウスを合わせるなどを紹介。手に入れたばかりでキャラクター同士の組み合わせのわからない初心者や、上級者たちが再度メギドたちの知識を確認できる時間となっていました。


まとめではゼパルやウヴァルといった単体で強いアタッカーの採用率が高い事と、点穴などの役割がはっきりしたタイプが使われやすい点。そして汎用的なサポートが少ないため、自身のアタッカーに合わせて編成を変える必要があることが明らかに。そうしてイベント終了の時間となりました。

《井の上心臓》

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