◆筆者が勝手に語る今年実装されたサーヴァント：3騎目「スカサハ=スカディ」
普段は見た目やキャラでそのサーヴァントを引くために全力を尽くすかどうか決めるのですが（例：ブラダマンテのお尻を見て全力を尽くす気が起きた）、スカサハ=スカディに関しては性能で選びましたね。正確なデータなんて取っていませんが、今年実装されたサーヴァントで1番使用率が高かったのは彼女だと思います。
「マーリン」の「英雄作成EX」と似たような味方超強化スキル「原初のルーン」に加えて、「大神の叡智B+」とかいう味方単体NP50%付与スキルまで持ってくるという周回のサポートにピッタリなその性能。全体クイック宝具持ちのサーヴァントは、まずこのスカディシステムに組み込めるのか確かめられるほどでした。
スカサハ=スカディの登場によって『FGO』界は、バスターの「マーリン」、アーツの「玉藻の前」、クイックの「スカサハ=スカディ」、相変わらずどこにでも連れていかれる「孔明」の図が完成していた気もします。
そんな時代に、バスターとクイックを両方強化して防御力とHPまでアップさせてしまう宝具に生まれ変わったサポートサーヴァントを皆さん知っていますか？「刑部姫」っていうんですけどね・・・（運営さんもう1回強化ください！ヤケクソ強化ください！）。
◆筆者が勝手に語る今年実装されたサーヴァント：4騎目「ブラダマンテ」
ブラダマンテの宝具動画が公開された時のことを覚えていますか？筆者は開発がこのサーヴァントに関して何を伝えたいのかすぐに理解できました。間違いなく「お尻」です。あの動画を見て「お尻」という単語を連想しないユーザーなんていないでしょう。
このお尻に見事釣られてしました筆者は、迷わずブラダマンテ狙いでガチャを回しました。さっきまで「魔神セイバーはカッコよさで好きになった」、「スカサハ=スカディは性能で選んだ」みたいな真面目なことを言っていましたが、今回は純粋に「エロさ」で引くことを決心しました。筆者本当にちょろいマスターなんです。
この記事執筆時点ではクリスマスイベントも始まったばかりでしたので、そこまでブラダマンテのキャラクターに詳しくはありません。でも・・・これだけは言えます。
「ブラダマンテのお尻はいいぞ」
(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT
