春節をイメージした『ドラガリアロスト』ブースはコスプレなどのステージに特化!絵馬の奉納も【台北ゲームショウ2019】
1月24日から28日までの5日間、台北世界貿易センター(台湾・台北市)で開催されたアジア最大級のゲーム展示会「台北ゲームショウ2019」に出展した『ドラガリアロスト』ブースレポートをお届けします。
その他
全般
同作はCygamesが開発し、任天堂と共同運営するスマートフォン向けアプリ。2018年9月27日に日本、台湾、香港、マカオ、米国で同時配信されていました。
1月31日15:00から開催予定のレイドイベント「郷愁の空に咲く大輪の華」は、東国の風習である新年祭の「春節」でにぎわう街が舞台。ちょうど台湾は春節が近づいているので、メインビジュアルのお社を再現していました。
同ブースはステージショーにリソースを割いた来場者巻き込み型。2018年12月に日本で開催された「CygamesFes2018」でもそうでしたが、コスプレ撮影会に力を入れており、期間中はクラウ、ボタン、ショップ店員、エルフィリス、ヒルデガルドに扮したコスプレヤーがステージに何度も登壇しました。
ブースには試遊コーナーや撮影スポットとして主人公たちキャラクターのパネルが用意され、試遊することで絵馬に願い事を書いて絵馬掛所に奉納することができました。
さらに、1月26日はゲームディレクターの松浦弘樹氏、主人公役の声優・内山昂輝さん、シーリス役の声優・朝井彩加さんが出演するステージも開催されました。こちらは後ほどステージレポートでお届けします。
関連リンク
この記事の写真
/