『SEKIRO』「狼」の義手に仕込んだ斧を現実で忠実再現!これでいつでも忍殺できるね
イギリス在住の工作系YouTuberであるcolinfurze氏は、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』に登場する仕込み斧を実際に制作、再現した動画を公開しました。
ソニー
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イギリスの工作系YouTuber、colinfurzeは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』に登場する仕込み斧を実際に制作、再現した動画を公開しました。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の主人公「狼」は、失った左腕に義手を着けており、その義手には手裏剣や爆竹など、様々な忍具が搭載されています。そういった忍具の一種として登場する仕込み斧は、普段は肘の内側あたりに折りたたまれており、非常時に展開して攻撃することが可能な武器です。
Activisionとフロム・ソフトウェアの協力によって制作された本動画では、むき出しの義手の構造を詳細に分析し、磁石によって展開・格納できる機構を製作する様子が確認できます。最後には、実際に斧を出し入れしながら、布を巻き「それ風」にした右腕で、石や木材、カリフラワーを豪快に叩き割る姿を披露しました。また来週には、同じく義手に仕込まれている傘状の盾を工作する予定も明かしています。
なおcolinfurzeは、これまでにも『アサシン クリード シンジケート』のロープランチャーや、『デウスエクス』シリーズの主人公アダムの腕などを製作する動画を公開。それ以外にも破天荒な工作動画を多数公開していますので、気になる方はYouTubeチャンネルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
《TAKAJO》
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