現実世界に戻ってこれなくなりそうな『東京クロノス』『狼と香辛料VR』を体験できるMyDearestブース【TGS2019】

ブースで『狼と香辛料VR』を体験すると、ホロとロレンスが手を繋ぐ素敵なイラストのステッカーがもらえます。

ソニー PS4
現実世界に戻ってこれなくなりそうな『東京クロノス』『狼と香辛料VR』を体験できるMyDearestブース【TGS2019】
現実世界に戻ってこれなくなりそうな『東京クロノス』『狼と香辛料VR』を体験できるMyDearestブース【TGS2019】 全 8 枚 拡大写真

2019年9月12日から15日までの4日間、幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ2019」。『東京クロノス』などを手掛ける、MyDearestブースのレポートをお伝えします。


MyDearestはVRミステリーADV『東京クロノス』の開発元。ブースでは物販もあり、Tシャツやアクリルキーホルダーなどが販売されていました。14日には『東京クロノス』新規プロジェクト発表会も予定されており、注目している読者も多いはずです。


ブースではPS VRでの体験が可能で、『東京クロノス』の他に『狼と香辛料VR』も体験する事ができました。筆者は既に『東京クロノス』をクリア済みだったため、ブースでは『狼と香辛料VR』を体験。本作は9月にリリースされたばかりで、ゲームではなくVRアニメという形です。


体験では第1話をプレイする事ができるのですが、雨宿りをするために建物に入ったことから物語が始まります。基本的にはロレンス視点のため、ホロが自分の周りを動き回るのですが、終始「かわいい……」と眺めることができます。アニメなのでコントローラーを持つ必要がないのですが、それがより没入感を与えてくれました。世界に入り込みすぎるあまり、ホロのしっぽが当たりそうになると、反射的に避けてしまうことも。それぐらいホロが目の前にいるという感覚がありました。アニメ自体はとてもゆったりとした、優しい時間が流れる癒し作品でファンにはたまらないものとなっています。


なお、体験後には、ステッカーのプレゼントもあります。ホロとロレンスが手を繋いでいるという“尊みが深い”素敵なイラストです。ステッカーが欲しい、またはVRで「狼と香辛料」の世界を体験してみたいという方は、ぜひ会場でプレイしてみてください。

《タカロク》

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