リニューアルした「PlayStation Now」ってどうなの?メリット&デメリットをひとまとめ!おすすめゲーム10選も

新しくなった「PlayStation Now」の魅力と欠点、そしておすすめタイトルを紹介します。

ソニー PS4
リニューアルした「PlayStation Now」ってどうなの?メリット&デメリットをひとまとめ!おすすめゲーム10選も
リニューアルした「PlayStation Now」ってどうなの?メリット&デメリットをひとまとめ!おすすめゲーム10選も 全 5 枚 拡大写真

◆PS Nowのおすすめタイトル10選


■『ゴッド・オブ・ウォー』


言わずと知れた『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ最新作。クレイトスが息子のアトレウスと一緒に北欧神話の世界を旅するアクションゲームです。PS Nowではシリーズ過去作も遊べます。(※『ゴッド・オブ・ウォー』は2020年1月1日までの期間限定)

■『フォーオナー』


侍・騎士・ヴァイキングになり、近接戦闘で戦いを繰り広げるアクションゲーム。剣戟に着目したなかなか珍しい作品で、対人戦もあります。

■『Bloodborne』


「死にゲー」でさらに有名になったフロム・ソフトウェアと、SCE JAPANスタジオが共同開発したアクションRPG。呪われた古都ヤーナムを舞台に、ハンターとして何度も死にながら戦いに挑む歯ごたえのある一作です。

■『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』


アクションアドベンチャーとして人気の高い『アンチャーテッド』シリーズ完結編。主人公であるネイトが幻の国に眠る海賊王の秘宝を求めて大冒険を繰り広げます。こちらもPS Nowで過去作を遊べます。(※『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』は2020年1月1日までの期間限定)

■『Fallout 4』


核戦争で滅んだ世界を冒険するオープンワールドRPG。廃墟をあさって使えるものを探し、放射能で変異したクリーチャーたちと戦い、息子を探す物語を楽しむことができます。ハマれば100時間単位で溶ける作品です。

■『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』


『Detroit: Become Human』を開発したQuantic Dreamの過去作。連続誘拐殺人事件を題材にしたサスペンスアドベンチャーで、4人の主人公の視点によって物語が描かれます。Quantic Dreamの作品に興味があるならおすすめ。

■『BIOSHOCK』

画像はプレイステーション オフィシャルサイトより

不朽の名作。不気味な海底都市「ラプチャー」をさまよう主観視点のアクションアドベンチャーです。シリーズ作品となる『バイオショック インフィニット』もPS Nowで遊べます。ただし、できるのであればリマスターされた『バイオショック コレクション』を買ったほうがいいですね。

■『ICO』


PlayStationといえば『ICO』を忘れてはなりません。檻の中に閉じ込められていた少女の手を引き、パズルを解きながら脱出を目指すアドベンチャーゲーム。遊んだことがないのであれば経験してみるのもいいでしょう。

■『デッドハウス 再生』


PS Nowのいいところは、名作ではないゲームにも手を出しやすいところ。『デッドハウス 再生』はかつての『バイオハザード』シリーズから影響を受けた作品で、謎のウイルスに感染した仲間を助けるためにワクチンを探すサバイバルホラーゲームです。ちょっとチープですが(いろいろな意味で)おもしろいですよ!

■『Tricky Towers』


みんなで遊びたいのであれば『Tricky Towers』がいいかもしれません。本作は『テトリス』に物理演算を付け加えたかのような作品。うまくブロックを積むことが目的なのですが、バランスが悪いと倒壊してしまいます。マルチプレイで遊べば盛り上がること間違いなし。

◆このほかにもさまざまなタイトルが登場


今回紹介したのはあくまで一部のタイトルですので、対応タイトル一覧は公式サイトからご覧ください。また、今後もいろいろとタイトルが追加予定だそうなので、ピックアップタイトルが気になる時だけ加入するのもアリかもしれません。
  1. «
  2. 1
  3. 2

《すしし》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース