■ななぴんく(日本)
福岡在住のななぴんくさんは、海外のコスプレイヤーのクオリティーは高いと絶賛。写真集撮影を振り返って、コスプレを通して「すぐ仲良くなれる」と語っていました。



■Miho(フィリピン)
来日したことは10回以上で、日本のコミックマーケット にも参加したことがあるそうです。フィリピンの制服は日本と比べて、スカートが長く、スウェットをはくとのことで、日本の制服が可愛いとご満悦でした。



■Punipun(インドネシア)
インドネシアでもアニメイベントがどんどん増えているようで、Instagramで30万近いフォロワーを持つPunipunさんは企業からの依頼も多く受けています。日本にはこれまで4回来たことがあり、2年前も同じ「くらて学園」で開催されたコスプレイベントに参加したそうです。今回、「2年前の知り合いとも再会できて嬉しい」と喜んでいました。



■Maruemon(韓国)
韓国ではまだまだコスプレイヤーの認知度が低く、趣味や仕事として認められるようになったのは最近とのこと。代表的なオタクイベントは同人誌即売会「Comic world」と、ゲームショウ「G-STAR」。さらに個人や企業が主催する様々なイベントがあります。さらに、日本のコミックマーケットや撮影会に参加するコスプレイヤーも増えています。



撮影:乃木章(Twitter:@Osefly)