プラチナゲームズ、テンセントと資本提携―今後はパブリッシング事業に着手
プラチナゲームズは、テンセント・ホールディングス社(以下:テンセント)からの出資を受け入れ、資本提携を行いました。
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テンセントは中国に拠点を置くIT企業。Epic Gamesストアを運営するEpic Gamesや、『League of Legends』のライアットゲームズ、『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセルの親会社としても知られています。
一方、プラチナゲームズは、デベロッパーとして『ASTRAL CHAIN』や『ニーア オートマタ』、『ベヨネッタ』シリーズなどのアクション性が高いゲームを手掛けてきました。
プラチナゲームズは、「当社の自主性に変化はなく、従来の経営陣を中心に経営を行う」と述べており、この出資受け入れによって経営基盤を強化し、今後はゲーム開発のみならず、自社タイトルのパブリッシング事業にも取り組むとしています。
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