プラチナゲームズ、テンセントと資本提携―今後はパブリッシング事業に着手

プラチナゲームズは、テンセント・ホールディングス社(以下:テンセント)からの出資を受け入れ、資本提携を行いました。

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プラチナゲームズ、テンセントと資本提携―今後はパブリッシング事業に着手
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プラチナゲームズは、テンセント・ホールディングス社(以下:テンセント)からの出資を受け入れ、資本提携を行いました。

テンセントは中国に拠点を置くIT企業。Epic Gamesストアを運営するEpic Gamesや、『League of Legends』のライアットゲームズ、『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセルの親会社としても知られています。

一方、プラチナゲームズは、デベロッパーとして『ASTRAL CHAIN』や『ニーア オートマタ』、『ベヨネッタ』シリーズなどのアクション性が高いゲームを手掛けてきました。

プラチナゲームズは、「当社の自主性に変化はなく、従来の経営陣を中心に経営を行う」と述べており、この出資受け入れによって経営基盤を強化し、今後はゲーム開発のみならず、自社タイトルのパブリッシング事業にも取り組むとしています。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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