“Go To ゲーム”ならアメリカや古代ギリシャ、懐かしい田園風景まで独り占め!旅行気分で隅々まで歩き回りたくなる観光ゲーム5選

遠出や旅行などがしにくい今のご時世、ゲームでなら旅行も簡単にできるのではないでしょうか?

ソニー PS4
“Go To ゲーム”ならアメリカや古代ギリシャ、懐かしい田園風景まで独り占め!旅行気分で隅々まで歩き回りたくなる観光ゲーム5選
“Go To ゲーム”ならアメリカや古代ギリシャ、懐かしい田園風景まで独り占め!旅行気分で隅々まで歩き回りたくなる観光ゲーム5選 全 1 枚 拡大写真
「旅行に行きたい!けれど、こんなご時世だし…」

このように考えている人も多いと思います。しかし諦めるのはまだ早い。現実での旅行がまだちょっと不安なら、ゲームで旅行気分を味わえばいいのです!

家に居ながらまるで旅行をしている気分になれたり、遠出をした気分になれたりしたら、どれだけ良いことでしょう。そこで本記事では、旅行した気分や遠出した気分になれるゲームをご紹介します。

PS4/Xbox One/PC『ザ クルー2』



『ザ クルー2』は、アメリカを舞台としたオープンワールドのドライビングゲームです。本作は広大なアメリカ全土が舞台。マイアミやロサンゼルスといった都市でのドライブが楽しめますし、自由の女神やタイムズスクエアといった実在する観光名所までリアルに再現されています。

さらに車だけではなく、バイクやボート、飛行機までも操縦可能であるため、アメリカ全土を「陸」、「海」、「空」と制覇するのも面白いですね。

ゲームの本質はレースですが、1人でまったり、もしくはフレンドと一緒にワイワイ盛り上がってドライブできるので、旅行気分を味合うのにピッタリな作品です。

PS4『Marvel’s Spider-Man』



『Marvel’s Spider-Man』は、スーパーヒーローであるスパイダーマンを操作し、細部まで再現されたニューヨークを縦横無尽に駆け巡ることができるオープンワールドアクションゲームです。

本作はニューヨークが舞台なので、実在する建物や場所もゲーム内で存在します。タイムズスクエアやアベンジャーズタワーもあるので、アメリカが好きな方なら十分に楽しむことができると思います。

主人公のスパイダーマンを操作して高速移動していくウェブ・スイングの爽快感はプレイヤーの皆さんを興奮させること間違いなし!その他にも多彩な戦闘アクションが用意されているので、スパイダーマンらしい派手な必殺技も繰り出すことができます。

ニューヨークを観光しながら、スパイダーマンとして、戦闘アクションもこなす本作をプレイしてみてはいかがでしょうか。

PC『NOSTALGIC TRAIN』



『NOSTALGIC TRAIN』は、第22回文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品に選出されたウォーキングシミュレーターです。

日本の田舎町が舞台となっている本作の主人公は、夏霧駅という場所で目を覚まします。周りにはどこか懐かしい田舎の風景が広がり、人気がなく、住人の姿が見当たりません。主人公は、そんな夏霧町を探索をすることになります。

町には雑貨店、駄菓子屋、純喫茶などがあるので、夏霧町には行ったことがないのに、思わず「懐かしい……」と感じることでしょう。

本作では、ストーリーモードとフリーモードが収録されているので、夏霧町を自由に探索したい方はフリーモードを選ぶのがオススメです。

PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PC『アサシンクリード オデッセイ』



『アサシンクリード オデッセイ』は、古代ギリシャを舞台にした、壮大なオープンワールドゲームです。古代ギリシャが舞台ということもあり、様々な遺跡や神殿などが存在します。

エーゲ海や、有名なパルテノン神殿などもゲーム内で再現されているので、古代ギリシャを存分に堪能することができるのが、オススメポイントです!

本作では、プレイヤーの選択によってストーリーが変化していく、シリーズ初のシステムもあり、新たな試みを加えた作品となっているのも面白いですね。

また、『アサシンクリード オデッセイ』には本編とは別に「ディスカバリー ツアー」というモードが用意されており、戦闘やクエストを行うことなく、自由に古代ギリシャを探検することができます。

5種類に分けられたテーマから様々なツアーを体験することができ、ガイド付きのツアーなので、歴史が好きな人も楽しめる内容となっています。

前作の『アサシンクリード オリジンズ』でも「ディスカバリー ツアー」が用意されているので、古代エジプトを自由に探検してみるのもいいですね!

「ディスカバリー ツアー」はゲーム本編に含まれていますが、Ubisoft Storeから単体として購入することも可能です。

PS4『龍が如く7』



『龍が如く7』の舞台である横浜・伊勢佐木異人町は、横浜を再現した街であり、物語も横浜でスタートします。本作では、シリーズお馴染みの東京や大阪にも行くことが可能なので、『龍が如く7』だけで3都市を体験できます!

歌舞伎町、道頓堀の再現の高さにも驚かされますが、本作の新エリアである伊勢佐木異人町も横浜を細部まで再現しており、本作をプレイしただけで横浜に来た気分になること間違い無し。

また、『龍が如く7』はアクションバトルではなく、リアルタイムRPGバトルとなり、コマンドを選択して攻撃を行うシステムへと変更されているので、アクションが苦手な人でもプレイしやすくなっています。



外出しにくい状況が続いていますが、家でゲームをプレイしながら少しでも旅行気分を味わうのも良いですね。アメリカへ行くのも、古代ギリシャへ行くのも、横浜に行くのも皆さんの選択次第ですので、気になる作品があればぜひプレイしてみてください!

《Bridiman》

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