!注意!本記事にはネタバレが若干含まれています。閲覧にはご注意ください。
CD PROJEKT REDが手掛けたオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』をローカライズを担当した本間覚氏は、ゲームクリエイターの小島秀夫監督が声優として同作に参加していることを明らかにしました。
大変恐縮ながら、小島監督のお声を録らせて頂きました。正直、今までの収録人生で一番緊張した。何度も熱演頂き、誠にありがとうございました。 https://t.co/oPbVSr043w
— 本間 覚(フォース) (@homma_force) December 11, 2020
小島監督が演じたのは、なんと小島監督にそっくりの「オオシマ」という男。オオシマは、同作で娯楽などにも用いられる「ブレインダンス」を東京の研究チームとともに追求しており、自身の作品に関する考えを語ったり、プレイヤーに語りかけたりする脇役として登場します。
本間氏は、「正直、今までの収録人生で一番緊張した」と語っており、これまでの収録現場とは違う空気だったことがわかります。
元々、コジマプロダクションの公式Twitterがオオシマの画像をアップして同作発売を祝福していましたが、まさかこんな意外な関わりがあったとは驚きですね。