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ゲーム内のキャラクターのように、魔法や超能力が使えたり、人間離れした身体能力が自分にあれば・・・誰しもが、そんな夢を一度ならず抱いたことがあるはず。
ですが、魔法以上に便利で羨ましい機能がゲームにはあります。そう、それは「セーブポイント」です。取り返しのつかない失敗や、絶望的な死が訪れたとしても、セーブポイントで記録を残しておけば、そこから何度でもやり直すことが可能。これほど便利な機能は、ゲームならではの特権と言えるでしょう。
ゲームを遊んだほとんどのプレイヤーが、この「セーブポイント」に助けられてきました。ですが、「セーブポイント」そのものは、ゲームによって多種多彩。同じ機能でも、思い出す場所や形などは、個々人によって様々です。
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そこで今回は、長く遊ぶゲームには欠かせない「セーブポイント」についてのアンケートを実施したいと思います。時代や作品によってセーブのスタイルは異なりますが、あなたにとって一番印象深い「セーブポイント」についてお答えください。また、セーブにまつわる思い出なども募集しています。
回答項目に当てはまらない場合は、「その他」を選択してから、あなたにとっての「セーブポイント」をご記入願います。あなたの思い出を、ぜひお届けください!
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「セーブポイントアンケート」回答項目の内容
■教会
『ドラゴンクエスト』シリーズはもちろんのこと、その影響で「教会」が「セーブポイント」になっている作品も多数あります。セーブとロードは、ある意味“人智を超えた現象”。ならば、神の所業なのかもしれません。
■王様
『ドラゴンクエスト』シリーズのセーブ場所といえば教会のイメージも強いのですが、初期の頃は「王様」がその役割を担っていました(「ふっかつの呪文」含む)。そのため王様への面会は、勇者にとっても重要な意味を持つのでしょう。
■宿屋
1作目の『ファイナルファンタジー』を始め、「宿屋」でセーブできる作品も数多く存在します。宿屋に泊まり、HPやMPを回復させる。プレイヤーがゲームを切り上げやすいこのタイミングでセーブするのは、なかなか的確と言えそうです。
■特定のオブジェクト
作品ごとに姿や形式は変わりますが、決められたオブジェクトにアクセスすることでセーブできるケースも少なくありません。例えば『MOTHER』は、電話を介してパパと話してセーブします。この他にも、女神像や公衆電話、スマホにベンチなど、枚挙に暇がないほど。『FF7』のようなセーブポイントも、この回答項目に含みます。
■その他
ここまでの回答項目に当てはまらない方は、こちらを選び、Q2の回答で該当作品やそのセーブポイントについて教えてください。また、施設や人物、オブジェクトなどを利用せず、メニューから選んでセーブする形式も、こちらの回答となります。
アンケートが表示されない方はこちら
https://questant.jp/q/WMPHKEOJ