『原神』その原石、今使って本当に大丈夫? 「甘雨」や「魈」「神里綾華」など、今後の実装に期待の高まる7キャラを紹介【特集】

「3Dモデルも登場したし、今年中の実装があり得るかも?」という考えのもと、今後の実装に期待の高まる7キャラクターを紹介します。

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『原神』その原石、今使って本当に大丈夫? 「甘雨」や「魈」「神里綾華」など、今後の実装に期待の高まる7キャラを紹介【特集】
『原神』その原石、今使って本当に大丈夫? 「甘雨」や「魈」「神里綾華」など、今後の実装に期待の高まる7キャラを紹介【特集】 全 18 枚 拡大写真

シスターらしくないシスター「ロサリア(CV.加隈亜衣)」



ここからは「ゲーム内で登場しているけど、バトルシーンは未公開のキャラクター」を紹介します。まずはドラゴンスパイン開放に伴い登場した「ロサリア」から。バーバラと同じモンド西風教会のシスターですが、公式自ら「見た目はシスターだけど、それ以外の部分からシスターらしさは一切感じない」と明言された人物です。

面倒臭がりな性格で祈りをサボったり、ドラゴンスパインで旅人を監視したり、ゲーム内での言動は確かにシスターらしくありません。「旅人に危険性があるなら、モンドには戻せない」「旅人に危険性は無いと判断します。“残業”になったら損だものね」など、意味深なセリフも目立ちます。


ほかキャラクターからは、ガイアが「彼女の秘密は教えられない」、フィッシュルが「ある日の夜、誰かに「風神バルバトスの名において、死ね」と言っているのを聞いた」と言及しているので、教会の暗部を引き受ける戦闘特化のシスターとも考えられます。ちなみに、持っている神の目は「氷元素」です。

未だに未実装の草元素使い「白朮(CV.遊佐浩二)」



七七も所属する薬舗「不卜盧」を訪れた際に登場したのが、店主の「白朮(ビャクジュツ)」です。物腰柔らかなお兄さんですが、どこか抜け目ないミステリアスな雰囲気を感じるキャラクターでもありました。


未だプレイアブル実装されていない「草元素」の神の目を持っており、その戦い方に注目が集まります。また、首に巻かれた蛇「長生」は喋れるので、フィッシュル&オズのように協力して戦うのかもしれません。

ファトゥス第8位「シニョーラ(CV.庄子裕衣)」



最後はファトゥスの2人を紹介。まずは第8位「シニョーラ」です。コードネームは「淑女」で、メインストーリーの序章~第1章にかけて登場。妖艶な雰囲気を持つ実力者で、旅人たちを襲ったこともあれば、今は争う理由がないからと会話だけで済ませることもありました。

襲撃の際に氷元素を使いましたが、ウェンティから「主人から借りた力のおかげかな?」と言われたので、別元素の使い手という線も考えられます(タルタリヤが「邪眼」で雷元素を使えたように)。

ファトゥス第6位「スカラマッシュ(CV. 柿原徹也)」



もう1人のファトゥスは第6位「スカラマッシュ」です。コードネームは「散兵」で、期間限定イベント「帰らぬ熄星」にて登場。当初は稲妻から来た浮浪人を名乗っていましたが、それは周囲に千岩軍がいたから。再会した際には、油断して近づいた旅人たちを襲うつもりでした。

作戦を提案した部下に「僕が、いつ勝手に判断する権利を与えた?」とキレたり、旅人たちに「今は雑魚を気にしている場合じゃない。失礼するよ、青二才ども」と言うなど、性格には難あり。ファデュイ内でも「性格が悪い」「空気を読まない」「あまり好きじゃない」と言われているのを、モンド西風教会にいるヴィクトルから聞けました。

ゲーム内では神の目が確認できず、使用武器や対応元素も不明です。初めに名乗った「稲妻から来た浮浪人」や和風な服装から、稲妻での本格参戦が予想されます。



「3Dモデルも登場したし、今年中の実装があり得るかも?」に該当するキャラクターは以上です。念のため言っておきますが「あり得るかも?」であり、確実に実装されるとは限りません。

また、西風騎士団の大団長「ファルカ」や、往生堂の堂主「胡桃」など、名前だけなら登場済みのキャラクターも何人かいるため、そこから突然実装される可能性だってあります(特に「胡桃」は、魈の次に来ると噂されています)。


このほかにも、メインストーリーチャプターPVで登場した各章を代表するキャラクター、サービス開始前に登場告知がされた「ダインスレイヴ(CV.津田健次郎)」、公式漫画に出演したファトゥス「博士」、十五夜の記念イラストに写る「ヨォーヨ」と予想されるキャラクターなど、外見だけなら公開済みのキャラクターも何人か存在。







こちらも逃さずチェックし、原石を使うに足るお気に入りのキャラクターを見つけておきましょう。
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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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