ネイティブPS5版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』1月28日14時頃より配信決定―読込やfps向上、DualSenseによるトリガー抵抗など実装

PS5版では、スペックを活用したロード時間の短縮やフレームレートの向上に加え、DualSenseコントローラーの新機能にも対応。

ソニー PS5
ネイティブPS5版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』1月28日14時頃より配信決定―読込やfps向上、DualSenseによるトリガー抵抗など実装
ネイティブPS5版『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』1月28日14時頃より配信決定―読込やfps向上、DualSenseによるトリガー抵抗など実装 全 6 枚 拡大写真


バンダイナムコエンターテインメントは、現在配信中の基本プレイ無料のオンラインチーム対戦アクション『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のPlayStation5版を、1月28日14時頃より配信することをPS.blogを通して発表しました。




後方互換機能でのプレイに代わるPS5版では、スペックを活用したロード時間の短縮やフレームレートの向上に加え、DualSenseコントローラーの新機能にも対応。一新された振動データにより繊細かつリッチな振動を実現、兵装に応じたトリガーの抵抗、ノックバックのような衝撃、コントローラー内蔵スピーカーからの発射音などより戦場の臨場感が味わえる作りとなっているとのことです。


なお、マッチングはPS5版とPS4版で変わらず可能。セーブデータは特に特定の手続きを必要とせず、同一のPSNアカウントで共有されます。そのほか、PS5版配信を機に、PS4版と共に英語音声が実装。近日中に実装予定の新マップ「軍事基地」のスクリーンショットも公開されています。




PS5版とPS4版の違い


■ロード時間を短縮
PS5版はゲーム全体のロード時間が短縮されており、より快適なゲームプレイを体験できます。
※オンライン戦闘へ出撃する場合は、全参加者の同期が必要となるため、ロード時間が短縮されない場合があります。あらかじめご了承ください。


■フレームレートが向上
PS5版はゲーム全体のフレームレート(動きのなめらかさ)が向上しており、より自然なキャラクターやMSの動きを体験できます。
※PS5版とPS4版の『バトオペ2』のゲーム内容自体は同一のものとなります。




新マップ──軍事基地


近日、新マップ軍事基地が実装予定です。視界や射線を遮蔽する基地特有の大型建造物が密集しており、待ち伏せや奇襲を受けやすく、さらに屋上からの狙撃にも注意が必要なマップになっています。お楽しみに!






水陸両用機「カプール」の参戦や途中離脱時のペナルティ厳格化などが伝えられている1月下旬のアップデートについての開発便りは公式サイトをご確認ください。



《technocchi》

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