『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』2vs2はキャラを“スイッチしながら”戦う切り替え型チームバトルに―基本は“1vs1の対戦ACT”とCC2 松山社長が補足

『ドラゴンボールファイターズ』や『ナルティメットストーム』のような仕様と思われます。

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『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』2vs2はキャラを“スイッチしながら”戦う切り替え型チームバトルに―基本は“1vs1の対戦ACT”とCC2 松山社長が補足
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』2vs2はキャラを“スイッチしながら”戦う切り替え型チームバトルに―基本は“1vs1の対戦ACT”とCC2 松山社長が補足 全 3 枚 拡大写真

TVアニメ「鬼滅の刃」を原作とするPC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One対応ソフト『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』について、開発会社サイバーコネクトツーの代表取締役社長・松山洋氏より補足説明が行われました。

今回補足が入ったのは、鬼滅の刃に登場するキャラクターを操作して戦う「バーサスモード」について。本モードでは、オフラインまたはオンラインで最大2人で遊べ、登場キャラクターから2名を自由に組み合わせた2vs2の対戦を楽しめるとしていました。


合計4キャラクターが入り乱れて戦うチームバトルにも思えましたが、補足によるとこれは、好きなキャラクターを2名選んで“スイッチしながら”戦う1vs1の対戦アクションゲームとのこと。

『機動戦士ガンダムVS.』シリーズのような全員参加型のチームバトルではなく、『ドラゴンボールファイターズ』や『-ナルト- ナルティメットストーム』シリーズのようなメインキャラクター切り替え型のチームバトルだったようです。

さらなる補足を加えるならば、公式サイトに書かれている通り本作のプレイ人数は“1人~2人”なので、選択キャラクター1名につき1人が操作する、というような4人プレイはありません。あくまでも基本は“1vs1の対戦アクションゲーム”としています。

ちなみに、アニメで描かれたストーリーを追体験できる「ソロプレイモード」では、原作と同じで1vs1のシチュエーションが多いとのこと。後続のいない緊張感ある戦いが楽しめそうです。



『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』は2021年に発売予定。価格は未定です。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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