台湾製ホラーADV『返校 -DETENTION-』映画の邦題が「返校 言葉が消えた日」に決定―日本公開7月予定

『返校 -DETENTION-』、映画版の邦題は「返校 言葉が消えた日」に。7月全国ロードショー。

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台湾製ホラーADV『返校  -DETENTION-』映画の邦題が「返校 言葉が消えた日」に決定―日本公開7月予定
台湾製ホラーADV『返校 -DETENTION-』映画の邦題が「返校 言葉が消えた日」に決定―日本公開7月予定 全 1 枚 拡大写真

外国映画やそのほか映像コンテンツの配給を手掛ける国内のツイン(twin)は3月22日、台湾のデベロッパーRed Candle Games開発のホラーアドベンチャー『返校 -DETENTION-』を映像化した台湾映画「返校(原題)」の邦題が、「返校 言葉が消えた日」に決定したことを発表すると共に、ボスタービジュアルを公開しました。

原作ゲームは1960年代当時の宗教や風習を反映させた、台湾の架空世界の学校を舞台にした作品。映画では1962年の、蒋介石率いる国民党の独裁政権下の台湾における翠華高校を舞台とし、女子高生のファン・レイシンを主役に、学校からの脱出を試みる中で迫る恐怖と学校で起きた事件の真相に迫るストーリーが描かれます。台湾においては2019年9月に公開され、過去10年間の台湾における台湾映画興行収入のトップ5に入ったことが2020年2月に伝えられています。

《technocchi》

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