『バイオハザード　ヴィレッジ』マルチプラットフォーム向け最終デモの配信期間が約1週間に決定―発売前に60分間じっくり体験しよう

We've heard your feedback and are extending the availability period for the final 60-minute multi-platform #REVillage demo.

The original 24-hour window starting 5PM PDT May 1 (1AM BST May 2) has been increased by a week, and now ends at the same times on May 9 PDT (May 10 BST). pic.twitter.com/8VKEU8bMnu
— Resident Evil (@RE_Games) April 26, 2021

カプコンは、発売が迫るシリーズ最新作『バイオハザード　ヴィレッジ』のマルチプラットフォーム向け最終体験版の配信期間を延長することを発表しました。

この体験版は、マルチプラットフォーム向けに60分間のみプレイ可能な時間制限付き体験版。PS4/PS5で先行配信されていた「村」パートと「城」パートが1本になり、合計で60分間限定でプレイ可能です。両方のパートを選択することができるため、30分づつ両方プレイしたり片方を60分間じっくりプレイしたりとプレイヤーに沿ったプレイスタイルを選択できます。

先日PS4/PS5向けに配信されていた体験版は、「8時間限定で30分間プレイ可能」という時間制限が付いたものでした。しかし、今回はこれまでのプレイヤーの意見を参考にし、24時間限定で実施予定だった最終デモの配信期間を約1週間という長期間が設けられることが決定されました。これにより、ゴールデンウィーク期間中などにしっかり時間を取ってプレイできそうです。

最終体験版となる『BIOHAZARD VILLAGE Gameplay Demo』はPC（Steam）/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに、日本時間5月2日午前9時から5月10日午前9時まで配信を予定しています。