名作アクションパズル『Portal』の映画化プロジェクトは現在も進行中―J・J・エイブラムスが状況報告

映画版『Half-Life』には積極的に関わっていないとのこと。

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名作アクションパズル『Portal』の映画化プロジェクトは現在も進行中―J・J・エイブラムスが状況報告
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映画プロデューサーのJ・J・エイブラムス氏は、2011年に監督を務めた映画「SUPER8/スーパーエイト」の4Kブルーレイ版リリース(国内では7月を予定)に合わせたプレスイベントにおいて、D.I.C.E. Summit 2013で明らかにされた映画版『Portal』の現状を報告しました。


「SUPER8/スーパーエイト」予告編


海外メディアIGNによれば現在も脚本が進められており、「本プロジェクトがとうとう軌道に乗り始めたと感じています」と語ったとのこと。なお、映画版『Portal』とともに制作が発表されていた映画版『Half-Life』については「積極的に関わっていません」と伝えています。


「10 クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督が制作した
実写短編「Portal: No Escape」(関連記事


『Portal』は2007年に登場したアクションパズルゲームシリーズ。空間を繋げるポータルを利用した頭を捻るパズルだけでなく、魅力的なキャラクターや『Half-Life』とも繋がりのある奥深い世界観が好評を博しました。果たして映画版はどのような作品となるのか、今後の続報に期待です。


2011年発売の『Portal 2』には映画「SUPER8/スーパーエイト」のインタラクティブトレイラーが収録

《RIKUSYO》

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