『Apex Legends』“鯖落ちグリッチ”などを引き起こすDDoSチーターに対処

問題への対処を進めつつ、31人のDDoS乱用者をシャドウバンしたとのこと。

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Respawnが『Apex Legends』で“鯖落ちグリッチ”などを引き起こすDDoSチーターへの対処へ動き出す
Respawnが『Apex Legends』で“鯖落ちグリッチ”などを引き起こすDDoSチーターへの対処へ動き出す 全 1 枚 拡大写真

Apex Legends』の開発元であるRespawn Entertainmentは、同作が直面しているDDoS問題に対して措置を講じていることを明かしました。


セキュリティの責任者であるConor Ford氏は自身のTwitterアカウントで、ゲームのコミュニティで続いているDDoSチーターに対処するために「大きなステップ」を踏んでいると報告。リードソフトウェアエンジニアのSamy Duc氏が問題の対処に当たっていることを明かし、またその間に31人のDDoS乱用者をシャドウバンしたと述べています。


この問題については、少なくとも3月頃から苦情が寄せられており、Respawnはこの行為を行った多くのプレイヤーを追放していますが、根本的な解決には至っていません。今回の措置がこれらの問題を解決できるかどうかに注目です。



Respawnが『Apex Legends』で“鯖落ちグリッチ”などを引き起こすDDoSチーターへの対処へ動き出す

《ばるたん》

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