RazerからゲーミングノートPC「Razer Blade 15 Advanced」のQHDディスプレイモデルが発売

RazerからゲーミングノートPC「Blade 15 Advanced Model」のQHDディスプレイモデルと、小型になった「Razer Blade 17」が発売されます。

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RazerからゲーミングノートPC「Razer Blade 15 Advanced」のQHDディスプレイモデルが発売
RazerからゲーミングノートPC「Razer Blade 15 Advanced」のQHDディスプレイモデルが発売 全 5 枚 拡大写真

2021年9月17日(金)、Razerから第11世代IntelCoreHシリーズプロセッサーを搭載したゲーミングノートPC「Blade 15 Advanced Model」QHDディスプレイモデルが発売されました。価格は319,800円(税込)から。前モデルよりも25%近く小型になった「Razer Blade 17」も同日発売となります。

「Razer Blade 15 Advanced」QHDディスプレイモデルについて

「Razer Blade 15 Advanced」は、IntelCoreHシリーズプロセッサーで最先端のパワーを実感でき、負荷の高いゲームやプログラムなどの作業にも対応できる圧倒的なパフォーマンスを発揮します。また、最新のNVIDIA GeForce RTX30シリーズによる高速グラフィックス、NVIDIA G-SYNCを搭載したQHDディスプレイで最大240Hzリフレッシュレートを実現し、画面のティアリングを排除して没入感ある途切れのない体験が楽しめます。

デュアルストレージ対応かつ薄型を維持したコンパクトなサイズながら、耐久性のある精巧な設計をされたアルミ製シャーシを採用。また、QHDディスプレイのGeForce RTX 3060搭載モデルの薄さは15.8mmとなり、現行のBlade 15 Advancedモデルより1mm薄くシャープになりました。「Razer Blade 15 Advanced」シリーズの詳細はこちらをご覧ください。



「Razer Blade 17」について

高性能スペックが求められるゲームや多数のプログラムを同時進行可能な「Razer Blade17」は、前モデルよりも25%近く小型になりよりコンパクトになりました。

ゲームはもちろん、制作など作業にも適した性能を持つGeForce RTX 30シリーズのGPUは、NVIDIAの第2世代 RTXアーキテクチャをベースに新しいRTコア・Tensorコア・ストリーミング用マルチプロセッサーを搭載。リアルなレイトレーシンググラフィックスと最先端のAIと新しいシステム最適化機能で、高レベルのパフォーマンスと速度を実現しました。

フルHD、QHD、4Kディスプレイの3種類から選べるディスプレイは、画面のティアリングを排除し、没入感ある途切れのない体験を楽しめます。「Blade 17」シリーズの詳細はこちらをご覧ください。


《酒井 雄斗》

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