『FF14』と『咲』がまさかのコラボ! マンガ『咲とファイナルファンタジーXIV』に大きな反響

友達を『FF』沼に引き込みたい…竹井久の苦悩に共感する人が続出!

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『FF14』と『咲』がまさかのコラボ! マンガ『咲とファイナルファンタジーXIV』に大きな反響
『FF14』と『咲』がまさかのコラボ! マンガ『咲とファイナルファンタジーXIV』に大きな反響 全 2 枚 拡大写真

大人気麻雀マンガ『』とMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」がコラボしたマンガ『咲とファイナルファンタジーXIV』(原案:小林立 漫画:木吉紗 監修:ファイナルファンタジーXIV 開発/運営チーム)の単行本第1巻が11月25日に発売されました。現在、スマホ向けアプリ「マンガUP!」にて連載中の同作ですが、両作のファンから大きな注目を集めているようです。

接点は「麻雀」!?まさかのコラボが実現

本作の舞台は清澄高校麻雀部。宮永咲原村和といったお馴染みのキャラクターたちが『FF14』の世界に飛び込み、冒険の旅に出かけます。咲たちが『FF14』を始めるきっかけとなったのは、やはり「麻雀」。『FF14』の世界には、「ドマ式麻雀」という麻雀をモチーフにしたオリジナルゲームがあり、元々『FF14』プレイヤーだった麻雀部部長・竹井久は、咲たちを『FF14』の世界に誘うことを思いつきます。

しかし、『FF14』の魅力を語ろうとすると早口になって引かれてしまうかもしれない…苦悩の末、久は「最近ちょっと面白い麻雀ゲームがあるのよね」とだけ伝えることを選択。麻雀を目当てにゲームを初めた咲たちでしたが、いつの間にか『FF14』の魅力にどっぷりとハマり込んでいきます。

この序盤の展開がゲーマーたちに大ウケ。「好きなゲームをせっかくだから友人たちと一緒に楽しみたい!けど、どうすればハマってくれるのか…」そんな“あるある”な悩みが共感を呼んでいるようです。

また、この漫画がきっかけで『FF14』をはじめた人も多い様子。どちらか一つの作品に触れていれば楽しめること間違いなしなので、気になった人は手に取ってみてはいかがでしょう。


《サワディ大塚》

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