『Apex Legends』健全な競争性の確保を目指し、一部地域のマスター/プレデターランクでリージョンロックがテスト実施

ほとんどの地域でサーバーに自国のプレイヤーが戻ってきたといいます。

ソニー PS4

Respawn Entertainmentは『Apex Legends』について、リージョンロック機能をテストしていたことを発表しました。

今回のテストは一部地域のランクマッチのマスター/プレデターランクを対象としており、対象地域のプレイヤーは海外サーバーへ接続できず、自国のサーバーでプレイすることしかできなくなります。テストは2週間行われ、ほとんどの地域でサーバーに自国のプレイヤーが戻ってきたことが確認できたといいます。

Respawnはチーターへの懸念などから海外サーバーでプレイする選択に理解を示しつつも、セキュリティチームと協力してこれらの問題に対応し、今後数ヶ月で対戦の質を向上させていくことを報告。健全な競争性を保証する方法を模索する一環として、このリージョンロックテストと共に、サーバーへの接続環境が劣悪なプレイヤーとマッチングする際の、ネットコードの改善作業に取り組んでいることも明かしました。

《TAKAJO》

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