『超滅Apex』で加藤純一が海外プロとチームアップ!言語の壁を超えた“神プレイ”の結末は…!?

多数のトッププレイヤーがひしめく『超滅Apex』に、我らがインターネットヒーローが参戦!

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『超滅Apex』で加藤純一が海外プロとチームアップ!言語の壁を超えた“神プレイ”の結末は…!?
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1月8日に開催された『Apex Legends』の大規模イベント『【超滅Apex2】予選Day1「超滅carry」』に、有名ストリーマーの“うんこちゃん”こと加藤純一さんが出場。海外プロプレイヤーと言語の壁を感じさせないプレイを披露し、称賛の声が相次いでいるようです。

「ドリームチーム」が生まれることになった経緯

超滅 Apex』は、UUUMが主催する“ガチ”のカジュアル大会。世界中のトッププロと腕自慢のストリーマーを招待し、実力を競い合う…という内容で、1月8日から1月10日にかけて開催されました。

初日に行われた『超滅carry』では、チームを勝利に導くキャリー能力を競うべく、参加者たちが即席チームを結成。毎試合ランダムでチームを組みながら、各マッチのキル数や順位で獲得できるポイントの合計を競うことに。

同大会に加藤さんは、インフルエンサー枠として出場。第5マッチでは、NA地域で活躍する「G2 Esports」所属のDezignful(デザインフル)選手、日本国内チーム「FAV gaming」所属で、韓国在住のAimbot(エイムボット)選手とチームを結成しました。

“パッション”で結束した3人の試合結果は…

日本のトップ配信者と、プロシーンで活躍する実力者たちによる夢の時間。しかしここで大問題が。3人の使う言語がバラバラなため、まともなコミュニケーションを取ることができなかったのです。

これには流石の加藤さんも「2人とも日本語喋れねえから、マジでパッションで行くしかねえ」と不安げな様子。それでも、Dezignful選手は楽勝だと2人に言い聞かせ、インゲームリーダーとしてチームを指揮していきました。

一方の加藤さんは指示に従いつつ、コースティックの「Noxガストラップ」で守りを固めていくことに。Aimbot選手はその名の通り、まるで機械のように正確なエイムで、敵にプレッシャーを与えていきます。

そして、Dezignful選手の巧みなオーダーとAimbot選手の圧倒的な破壊力、そして加藤さんのガス捌きが上手く噛み合い、3人は見事チャンピオンを獲得しました。Dezignful選手は終始「Easy Win!」(楽勝)と声を掛けていましたが、実際にそれを体現したかのよう。

言語の壁を感じさせない神プレイに、視聴者も大興奮。ネット上では「マジかよ」「多国籍軍最強!」「言葉なんて関係ない」などと称賛の声が続出していました。

同大会では、今回紹介した試合以外にも見応えのある内容が盛りだくさん。気になる方は、ぜひアーカイブをご覧になってみてくださいね!


《サワディ大塚》

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