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SakeBottlersは、「ゲームをしながら酒を飲む」をコンセプトとしたゲーミングボトル缶入り日本酒「GAMING RAINBOW」をクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて本日正午より先行販売を開始することを発表しました。
「GAMING RAINBOW」は、その名の通りビデオゲームに限らないゲーム全般をしながら飲む日本酒。味は「しゃがみ大パンチ」と表現されており、必殺技のような強すぎる味ではなく通常技のような飲み続けやすい味を目指しており、酔いすぎないようアルコール度数も低めであるとのことです。醸造は群馬県の土田酒造に委託。土田酒造の目指す味と「しゃがみ大パンチ」という味のイメージが違うだけでなく、社長の土田祐士氏が元カプコン社員であることも決め手となったようです。
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ゲーム用の飲料といえばエナジードリンクのイメージがありますが、同社が20代から30代の男性27名、女性3名に調査を行った結果ゲーム中に缶ビールや酎ハイを飲むことがあるという人は60%にも登ったとのことで、「日本酒が入り込む余地は大きく残っている」としています。
ラベルのイラストには『ストリートファイター』シリーズや『極限脱出』シリーズのイラストで知られる西村キヌ氏と、バーチャルYouTuber「輝夜 月」のキャラデザや『Fate/Grand Order』のイラストなどを担当したMika Pikazo氏の2種類が用意されます。
「GAMING RAINBOW」は、CAMPFIREにて本日12時より先行販売開始。複製原画やグッズなどリターンも用意されていますので、興味のある方は支援してみてはいかがでしょうか。
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