ポケモンデザイナーのジェイムス・ターナー氏、ゲーフリを退社―「マッシブーン」「バニプッチ」らの生みの親

『ポケモン ソード・シールド』ではアートディレクターも担当していました。

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ポケモンデザイナーのジェイムス・ターナー氏、ゲーフリを退社―「マッシブーン」「バニプッチ」らの生みの親
ポケモンデザイナーのジェイムス・ターナー氏、ゲーフリを退社―「マッシブーン」「バニプッチ」らの生みの親 全 3 枚 拡大写真

デザイナーのジェイムス・ターナー氏が、ゲームフリークを退社していたことが明らかとなりました。

ジェイムス・ターナー氏は、ゲームフリークで『ポケットモンスター』シリーズなどのデザイナーとして活躍。これまでに「マッシブーン」や「バニプッチ系統」「キョダイマックスゲンガー」などをデザインしたほか、『ポケットモンスター ソード・シールド』ではアートディレクターを務めています。

退社後は、『The Swords of Ditto』などで知られるBidds氏と共に、ゲームスタジオ「All Possible Futures」を設立。6月10日に行われた「Devolver Direct 2022」にて、初開発タイトル『The Plucky Squire』をニンテンドースイッチ/PS5/Xbox Series X|S/Steam向けに発表しています。

ジェイムス・ターナー氏の退社に、SNS上では「タチフサグマとか結構好きなポケモン多かったから悲しいな…」「個性豊かで素敵な子たちを産み出してくださってありがとうございました…!」などの反応が。「新天地でもいいデザイン期待してます」といった声も上がっています。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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