日本初、eスポーツ専門会社の上場承認―「ウェルプレイド・ライゼスト」東証グロース市場へ新規上場を発表

『PUBG』の大会運営やeスポーツ施設「e-sports SQUARE」の管理・運営など、eスポーツに関連するさまざまな事業を手掛ける「ウェルプレイド・ライゼスト」が、東証グロース市場へ新規上場を発表しました。

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日本初、eスポーツ専門会社の上場承認―「ウェルプレイド・ライゼスト」東証グロース市場へ新規上場を発表
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eスポーツ総合商社「ウェルプレイド・ライゼスト株式会社」は、東京証券取引所より、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたことを発表しました。上場日は同年11月30日(水)を予定しているとのこと。

ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツに関するあらゆるジャンルのイベントや大会の企画・運営、映像制作・配信を行ってきたウェルプレイドと、最先端の放送技術を駆使したeスポーツの番組制作ならびに放送、大会・リーグ運営、プロモーションを行ってきたライゼストが合併し、2021年2月に誕生したeスポーツの総合商社です。近年では、『PUBG』の国内大会「PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP Phase2」の大会運営・配信を手掛けたほか、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE」の管理・運営など、eスポーツに関連するさまざまな事業を行っています。

今後も「eスポーツの力を信じ、価値を創造し、世界を変えていく。」をミッションに、新たな事業機会や展開領域と継続した成長の実現や、圧倒的なプレゼンスを確保することで、業界のさらなる発展に寄与することを目指すとしています。

《Okano@RUGs》

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