『ポケモンSV』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!世界中で使われている「交換コード表」も紹介

『ポケモン スカーレット・バイオレット』ポケモン図鑑を完成させるときの便利なコツを紹介!400種類コンプを目指しましょう。

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『ポケモンSV』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!世界中で使われている「交換コード表」も紹介
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◆レベル上げはアイテムで!できるだけ“後半のフィールド”で捕まえるとお得

進化でしか入手できないポケモンは、バトルよりも「けいけんアメ」でレベル上げするのが簡単です。

また、進化前の個体はできるだけ後半のフィールドで捕まえるのがお得。前半のフィールドよりも高レベルで出現するため、消費アイテムが少なく済みます。特に「ジヘッド」と「ドロンチ」はレベル60近くの個体がエリアゼロに出現するので、そちらを捕まえた方がお得です。

※ジヘッドは『スカーレット』限定、ドロンチは『バイオレット』限定のポケモンです。

◆特殊な進化方法に注意!

一部のポケモンは進化方法が特殊です。連れ歩きが必要だったり、特定の技を覚える必要があったり、進化アイテムを使ったり、あるアイテムを999個集めたりと、その方法は様々。

インサイドでは本作からの新登場ポケモンに絞り、そんな特殊進化の方法を別記事でまとめています。下記関連記事よりご確認ください。





ちなみに、対象ポケモンはパモット、シガロコ、アノクサ、ズピカ、カプサイジ、アルクジラ、ボチ、カルボウ、ナミイルカ、ワッカネズミ、キリンリキ、ノコッチ、オコリザル、キリキザン、コレクレーです。

なお、各進化アイテムは基本的にデリバードポーチで購入可能。ただし、一部アイテムはフィールドで集める必要もあります。

◆バージョン違いは通信交換!世界中で使用されている「交換コード表」も紹介

一通り図鑑を埋めると、最後に残るのは選ばなかった御三家やバージョン限定ポケモンでしょう。こればかりは1人では入手できないので、違うバージョンの友人や家族に頼んで交換してもらいましょう。相手がいない場合、SNSやネット上の交換掲示板を使うのが便利です。

画像はAustin John PlaysさんのTwitterから引用。
画像はAustin John PlaysさんのTwitterから引用。

特にオススメなのは、チャンネル登録者数200万人超えの海外YouTuber・Austin John Playsさん(@AustinJohnPlays)が提案している交換コード表。ユーザーの間で広く活用されており、交換したいポケモンに対応するあいことばを入力すれば、世界中のプレイヤーと交換できます。

ただし、マッチングした相手が違うバージョンとは限らないので、相手も同じポケモンを出した場合は退場し、違うバージョンとマッチングするまで再入場を繰り返しましょう。また、意思疎通ができないため返却は不可能。見せあうだけならばSNSや掲示板を使用しましょう。

なお、表には未掲載ですが「通信交換で進化するポケモン」にも対応しています。「ゴースト」は0069-0069、「ストライク(メタルコート持ち)」は0260-0260、「ヤドン(おうじゃのしるし持ち)」は0324-0324です。必ず「相手の強さを見る」からアイテムを持っているか確認しましょう。

ちなみに、ゴーストが進化した「ゲンガー」はNPCとの交換でも入手可能。ハッコウシティの中央付近にいる女性が「バチンウニ」と交換してくれます。


図鑑が完成した後は、図鑑画面でXボタンを押して報酬を受け取りましょう。また、アカデミーの「ジニア先生」を訪ねるのをお忘れなく。何が起こるかは、ご自身の目でお確かめください!

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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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