『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は人生を変えたゲーム…発売36周年を漫画家・柴田亜美さんがTweetでお祝い

「ニセ勇者」シリーズ、お好きだった読者も多いのでは?

ゲーム レトロゲーム
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は人生を変えたゲーム…発売36周年を漫画家・柴田亜美さんがTweetでお祝い
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は人生を変えたゲーム…発売36周年を漫画家・柴田亜美さんがTweetでお祝い 全 2 枚 拡大写真

スクウェア・エニックスのRPG『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』が1987年に発売されてから、ちょうど36周年目を迎える1月26日。漫画家の柴田亜美さんがTwitterの公式アカウントにて、当時を振り返る投稿をしています。

本作は、『ドラゴンクエスト』の時代から100年後を描いたシリーズ第2作目。主人公1人でプレイするシステムから、複数のキャラクターで行動するパーティプレイとなりました。また、フィールドマップが広がり、遠隔地移動や船での移動が追加されたことも特徴となっています。

代表作『南国少年パプワくん』はじめ多数の連載実績を持つ柴田さんですが、友人からドラクエ4コマを描ける人を探していると勧められ、ネタを出したら「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」への連載が決まったという、『ドラゴンクエストII』は彼女にとって「漫画家になるきっかけともなった、人生を変えたゲーム」なんだとか。まさにその連載を決定づけたネタをTwitterに掲載し、『ドラゴンクエストII』36周年をお祝いしています。

投稿には「この4コママンガ今も持ってます!」「私の中では柴田先生は「ドラクエ四コマ劇場の人」のイメージ」など、リアルタイムに連載を読んでいたファンから多くのコメントが寄せられています。

《稲川ゆき》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース