(2)実写ADVの金字塔『428 ~封鎖された渋谷で~』

実写を活用したゲームとして、必ずと言っていいほど名前が挙がるソフトといえば、やはり『428 ~封鎖された渋谷で~』でしょう。
同作は『弟切草』『かまいたちの夜』『街 ~運命の交差点~』など、チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)が手掛けてきた謎解き系アドベンチャーゲームの系譜につらなっている名作ソフトです。
『428 ~封鎖された渋谷で~』の物語が展開するのは、現実の街である“渋谷”。スクランブル交差点やハチ公前など、よく見知った場所の実写写真が大胆に使われていました。
その演出効果によって、作中で起きた出来事を、まるで本当の事件のように体験できるのが大きな魅力です。プレイヤーは“封鎖された渋谷”で、リアルな物語の世界に没入していくことに…。