ゲームディレクターの桜井政博氏は、自身のYouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」にて「フレームを計れるようになれ! 【企画・ゲーム設計】」を公開しました。
今回はゲームの時間単位である「フレーム」を、体感で測れるようになると便利といった内容。冒頭から手拍子でピッタリ30フレームを測ってみせ、概要欄で「開発では特殊技能だと言われましたが…」と語る通り、見事な異能を見せつけています。
その後、1秒60フレームを前提として身体でフレームを図るコツや、ゲームにおいてフレームがいかに重要なものかを紹介。レースゲームのラップタイムなどを正確に記録するといった実例も紹介されました。

また最後には、フレームに対する感覚を鍛えておくと良い意外な理由も語っています。ぜひ動画でご覧ください。