脳天直撃!「ドリームキャスト」が海外プロレスで凶器として使われる

蓋を利用した挑発も!

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脳天直撃!「ドリームキャスト」が海外プロレスで凶器として使われる
脳天直撃!「ドリームキャスト」が海外プロレスで凶器として使われる 全 3 枚 拡大写真

1998年に発売されたセガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」。短命で終わったものの多くのゲーマーの記憶に刻まれており、今でも時折話題となる愛されハードです。そんなドリームキャストが先日、海外プロレス団体インパクト・レスリングの試合中に登場し会場を盛り上げました。

ドリームキャストが登場したのはPPVイベント「No Surrender」で行われた、デジタルメディア王座を賭けたジョー・ヘンドリー選手とムース選手による「Dot Combat」マッチ(反則なし、リングアウトなし、技術関連凶器の使用が可能)。試合中、中指を立てて煽るムース選手に対して、ジョー・ヘンドリー選手はドリームキャストを取り出し蓋を明けて煽り返し、その後セガサターンばりの脳天直撃を喰らわせました。

みっちり詰まった感じのする硬くて重いドリームキャストで殴られたら、目をぐるぐる回してしまいそうですね。ちなみにこの試合では、ラジコンカーやPCのキーボードなどが凶器で使われたようです。


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《RIKUSYO》

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