『FFVII』バレットの右腕には別の武器が付く予定だった─オリジナル版に関する初期プロットが明かされる

時を経て、ゲームには反映されなかった裏話を知れるのは嬉しいファンサービスです。

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『FFVII』バレットの右腕には別の武器が付く予定だった─オリジナル版に関する初期プロットが明かされる
『FFVII』バレットの右腕には別の武器が付く予定だった─オリジナル版に関する初期プロットが明かされる 全 3 枚 拡大写真

『FINAL FANTASY VII REMAKE』『FFVII』関連作の情報などを紹介する公式Twitterアカウントが3月14日、『FFVII』オリジナル版に関する初期プロットなど、企画がスタートした当時の話題を明かしました。

バレットの右腕には銃ではなく、別の武器が予定されていた

FFVIIの企画がスタートした当初からキャラクター像があったというバレット・ウォレスは、実際のゲーム内では反神羅組織「アバランチ」のリーダーであり、右腕に「ギミックアーム」と呼ばれる義手を装備した姿が印象的です。

しかし企画当時は世界観が未確定だったため、銃の代わりにボウガンが付いていたことが明かされました。

「このミッションが無事成功したら……」ゲームでは実現しなかったプロットを公開

さらに、「FFVII原作シナリオ初期プロット:列車内部」と書かれた画像では、ゲームでは実現しなかった「バレットがアバランチメンバーとコスモキャニオンに行くと約束をかわす」シーンのセリフも確認できます。Twitter上では「ボウガンだったのか。狩人みたいにな感じになりそう」「みんなでコスモキャニオンに行ったところを見たかったな」など、リプライが寄せられています。


《稲川ゆき》

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