アシュリー「どこ見てるかわかってるから」―安易な行為をちょっと反省させられるかもしれない『バイオRE:4』隠しモーション

2005年発売の原作『バイオハザード4』と現代では価値観も異なります。

ゲーム PS5
アシュリー「どこ見てるかわかってるから」安易な行為をちょっと反省させられるかもしれない『バイオRE:4』隠しモーション―海外メディア情報
アシュリー「どこ見てるかわかってるから」安易な行為をちょっと反省させられるかもしれない『バイオRE:4』隠しモーション―海外メディア情報 全 2 枚 拡大写真

PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに発売中のサバイバルホラー『バイオハザード RE:4』。海外メディアMP1stが公開した映像によれば、ヒロインのアシュリーにはどうやらプレイヤーの不埒な行為を咎める能力が備わっているようです。

いわゆる「第四の壁」を超えている

検証を行った映像では、カメラを上手く微調整してアシュリーの下に潜り込ませています。すると、明らかにカメラの“コチラ“側に居る我々に対して手で払うような反応を見せるアシュリーの姿が。

元動画に「4th Wall(第四の壁)」とある通り、演劇の用語である第四の壁を破っている状態です。奇妙ではありますが、主人公であるレオンに対して怒るよりは、ある意味正しいとも言えるでしょう。

元となるバイオ4は2005年発売

本作は、2005年に発売した『バイオハザード4』を同社開発の「RE ENGINE」を用いて現代に蘇らせたリメイク作品。発売から2日間で全世界販売本数が300万本を突破するなど、注目の集まっていた作品です。



ゲームの面白さは言うまでもなく、その上でのセンシティブな部分へのユニークな気配りには思わずニヤリとしてしまうユーザーも少なくないかもしれません。


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アシュリー「どこ見てるかわかってるから」安易な行為をちょっと反省させられるかもしれない『バイオRE:4』隠しモーション―海外メディア情報

《kaiware》

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