「カメックってノコノコだったの!?」―映画『スーパーマリオ』で明かされた敵キャラ設定に衝撃走る!

クッパ軍団の参謀役「カメック」。カメック族的な独自種族かと思いきや、実はノコノコ族だったと判明。

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画像は『マリオカート ツアー』公式Twitterから引用。
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ゲーム『スーパーマリオ』シリーズにおいて、敵キャラの1人として登場する「カメック」。そのキャラクター紹介で「実はカメックがノコノコだった」と明かされ、ファンの間で驚きの声が挙がっています。

◆カメックの正体は“不思議な力を持つノコノコ”

本情報は、4月28日に日本公開を迎えた映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』にて明かされたもの。4月30日に本作の公式Twitterが更新され、カメックのキャラクター情報が紹介されました。

キャラクター情報では、カメックがクッパの最も忠実な子分にして、不思議な力を持つノコノコだと紹介。クッパのお人好しなアドバイザーであり、情報を提供する役割などを担うといいます。

ゲーム作品において、カメックはクッパ軍団の魔法使いとして活躍。箒で空を自由に飛んだり、杖から出した魔法でマリオたちを攻撃したりと、トリッキーな行動が特徴です。

ノコノコとは口元こそ似ているものの、魔法使いらしいローブを纏った外見、クッパ軍団の参謀的な立ち位置、何より魔法を使える点から、ノコノコの派生キャラ(カロンやパタパタ等)とは思われていませんでした。

しかし、本情報でカメックも種族的にはノコノコだと判明。ノコノコの中でも不思議な力を持っていた者がカメックになったと明かされたのです。

◆「カメックってノコノコだったの!?」―マリオユーザーからも驚きの声

この情報にファンからは、「カメックってノコノコだったの!?」「たしかに顔の形とか一緒だけど、同じ種族とは思ってなかった」「カメック族じゃなくてノコノコ族だったとは……」などの反応が。カメックがノコノコだったという事実に衝撃が走っています。

ちなみに、カメックはクッパの計画が上手くいかなかった時、八つ当たり先になることもあるそう。幹部クラスゆえのやむを得ない責任問題といったところか。このあたりは一般兵であるノコノコの方が羨ましく見えるかもしれませんね。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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