劇場版「アイナナ」応援上演で同時に使用できる本数は“7本”まで!独特の注意書きに「ペンラ7本」がトレンド入り

なお持ち込み本数に上限はありません。

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劇場版「アイナナ」応援上演で同時に使用できる本数は“7本”まで!独特の注意書きに「ペンラ7本」がトレンド入り
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5月20日に公開される映画「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」の公式サイトにて、応援上映時のペンライトに関する制限が追記され、話題を呼んでいます。

「アイドリッシュセブン」は、バンダイナムコオンラインが手掛けるスマートフォン向けアプリを起点としたメディアミックスプロジェクトであり、男性グループがトップアイドルを目指し奮闘する様子が描かれています。

応援上映とは、静かに映画を楽しむこれまでとは異なり、劇場に来場したファンらが声を出し、うちわや応援ボードなど思い思いのグッズなどを持ち寄って応援することが許された上映。「アイドリッシュセブン」以外にも、近年では「シン・仮面ライダー」など一般の映画作品でも取り入れられています。

今回の「GUIDE 劇場ライブの楽しみ方」ではグッズに関する記述が追加。「ペンライトにつきまして、同時に使用できる本数は7本までとさせていただきます。」と、わざわざアンダーラインで強調されています。

これは登場するアイドルユニットが最大7名であることから、「こんなレギュレーションがあるのは「アイナナ」くらいだ!」とファンの間で話題を集めているのです。

なお、今回の映画にラインナップされているペンライトは、色を切り替えることができる形式のもの。持ち手部分に単4乾電池×3本を入れて使うことからも、かなり太いものであります。しかし過去、それぞれのメンバーカラー単色のペンライトも販売されていました。こちらはボタン電離(LR44)を入れることで使用でき、持ち手の部分が細いため複数持ちもしやすくなっています。

もし推しがひとりであれば前者のペンライトでも良いかもしれません。しかし、複数人やユニット全員を推している場合はどうでしょう。7本必要ですね。とても理にかなったレギュレーションと言えそうです。

「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」は5月20日・21日にそれぞれDay1・Day2が開催。22日から両日の内容が公開されます。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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