ゲオ店舗のゲームセールを実地調査! 告知以外の掘り出し物をチェック─2,000円台の名作・人気作もズラリ

5月29日まで、ゲオの店舗にてゲームセールが行われています。出来るだけ出費を抑えつつ、次に遊ぶゲームを探している方は、こちらもご活用ください。

ゲーム Nintendo Switch
ゲオ店舗のゲームセールを実地調査! 告知以外の掘り出し物をチェック─2,000円台の名作・人気作もズラリ
ゲオ店舗のゲームセールを実地調査! 告知以外の掘り出し物をチェック─2,000円台の名作・人気作もズラリ 全 7 枚 拡大写真

■1,000円台、2,000円台のアクション系人気作から、コスパに優れたオープンワールドまで、PS4ソフトもお買い得

セール対象のPS4ソフトも数多く、お手頃な価格がずらりと並んでいます。まず気になったのが、『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(1,628円)『ドラゴンボールZ KAKAROT』(2,178円)。いずれも、原作の漫画やアニメが高い人気を誇っており、その作品世界を忠実に再現して話題となったゲームたちです。

ハンティングアクション好きなら、『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(2,178円)は触れて損のない1作です。シリーズの在り方に大きな一石を投じた進化ぶりも必見ですが、『アイスボーン マスターエディション』なので大型DLCの内容が含まれている点も見逃せないところ。一通りプレイするだけでも、かなり長い間楽しめます。

アクションRPGを求めている方には、まだ少々高めですが『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』(3,828円)がお勧めです。中古相場は概ね高めで、それは作品が好評を博しているため。壮大な世界の冒険を、セール価格以上に楽しませてくれることでしょう。懐が厳しいという人は、独特な世界観が魅力的な『CODE VEIN』(1,078円)をご一考ください。

大規模なオープンワールドを楽しみたいなら、『Horizon Forbidden West』はいかがでしょうか。壮大な大自然に機械獣が跋扈する大地で、SF要素と手応え溢れるハンティングのいずれも堪能できる贅沢な内容を、3,278円で楽しめるのはコスパ的にかなり優れています。

費用面にもう少し余裕があるなら、『Ghost of Tsushima Director's Cut』(4,378円)もオススメ。侍でありながら、民を守るためにその誇りを投げ捨て、過酷な戦いに身を投じた肉厚な物語を、殺陣をモチーフとする刺激的なアクションでまとめきった名作です。DLCも収録されているので、その分を考慮すれば価格以上の価値があります。

【PS4ソフト:セール価格】

  • 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』:1,628円

  • 『ドラゴンボールZ KAKAROT』:2,178円

  • 『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』:2,178円

  • 『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』:3,828円

  • 『CODE VEIN』:1,078円

  • 『Horizon Forbidden West』:3,278円

  • 『Ghost of Tsushima Director's Cut』:4,378円


今回は、アクション要素のあるゲームを中心にピックアップする形となりました。ですが、原作モノからハンティングアクション、オープンワールド作品まで、その方向性はバラエティに富んでいます。

単純な価格だけで見ると、通販サイトなどでもう少し安く販売している場合もありますが、こちらは実店舗での直接購入。そのため、「送料がかからない」「購入してすぐ遊べる」などの利点は無視できません。

今回のセールは、5月29日まで実施しています。セールを活用して、豊かなゲームライフを過ごしてくださいね!

  1. «
  2. 1
  3. 2

《臥待 弦》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース