『ゼルダの伝説 ティアキン』で“冷凍ケモノ肉”を使った俊足ビークルが開発される―地面を殴りつけて操縦

エレベーターの柵と冷凍した肉を活用して高速移動が可能になりました。

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『ゼルダの伝説 ティアキン』で“冷凍ケモノ肉”を使った俊足ビークルが開発される―地面を殴りつけて操縦
『ゼルダの伝説 ティアキン』で“冷凍ケモノ肉”を使った俊足ビークルが開発される―地面を殴りつけて操縦 全 2 枚 拡大写真

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、エレベーターの柵冷凍した肉を活用した高速移動可能なビークルが開発された模様。両者の強みを生かしたバッテリー要らずの乗り物になっています。

◆エレベーターの柵と冷凍肉を合体

海外掲示板Redditの『ゼルダの伝説 ティアキン』を使った発明家たちが集まるスレッド(r/HyruleEngineering)にて、u/Superruub61によって投稿されたこのビークルは、バッテリーを必要とせず、近年注目を集める超軽量のパーツと“冷凍肉”を使ったものです。

滑るように走行するこのビークルに操縦桿はなく、リンクが持つ武器で地面を殴りつけて方向を(ある程度)操るという荒々しい仕様になっています。

ゴーレム製造房にある「右足の蔵」のエレベーターの柵はなぜか超軽量であるという特徴と、冷凍肉をオブジェクトに付けるとよく滑る特徴を掛け合わせており、冷凍肉の滑る力を動力としているためバッテリーの消費も必要ないというわけです。



これまでにも、さまざまな要素を組み合わせてさまざまなブレイクスルーが起きてきましたが、今後どのようなビークルが開発されるのか、期待が高まります。

《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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