ジワ売れでシリーズ最高の売上!『メトロイド ドレッド』の販売本数が300万本を突破していたことが判明。ただし、新作については「ノーコメント」

さらなる新作は?

ゲーム Nintendo Switch
ジワ売れでシリーズ最高本数!『メトロイド ドレッド』300万本売上を突破していたことが判明
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任天堂が2021年10月に発売した『メトロイド ドレッド』ですが、300万本以上売り上げていたことが判明しました。

シリーズ最高の売上に!

これは、海外メディアGamereactor Españaのインタビューに応じた、開発元・MercurySteamの共同オーナーであるアンリック・アルヴァレス氏の発言によって判明したものです。同氏はインタビューの中で、本作の売上が300万本以上を超えていることを明かしました。

最後に任天堂によって公開された売上本数は2022年5月の290万本ですが、そこからさらに10万本以上伸ばしたことがわかります。この売上はシリーズ最高となっており、発売半年ほどで『メトロイドプライム』の284万本や初代『メトロイド』の273万本を越したことがわかっています。

新作は作っているのか?

MercurySteamは『メトロイドII』のリメイクである3DS向けタイトル『メトロイド サムスリターンズ』を手掛けた後、19年ぶりの2Dシリーズ完全新作である『メトロイド ドレッド』を開発しました。他にも『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ』シリーズを手掛けたほか、現在505 Gamesと提携した新作を制作していることもわかっています。



アルヴァレス氏によるとディレクターのホセ・ルイス・マルケス氏を始めとした開発チームはとても優秀で、任天堂の非常に高い水準に達するためにベストを尽くそうとしたといい、「彼らと一緒に仕事ができたのは天国だった」と述べました。日本のチームとも非常に密接に仕事をし、毎週のミーティングや頻繁な日本の訪問を行ったといいます。

MercurySteamによるさらなる『メトロイド』があるのかも気になるところですが、インタビューでは「ノーコメント」とのこと。完全新作はもちろん、『スーパーメトロイド』など旧作のリメイクにも期待したいですね。


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《みお》

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