武器縛りで『アーマード・コア6』はクリア可能か?海外ユーザーによる苦辛の挑戦

パンチにキック、アサルトブーストにアサルトアーマー…使える手段を活かし挑戦しています。

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武器縛りで『アーマード・コア6』はクリア可能か?海外ユーザーによる苦辛の挑戦
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※本記事ならびに紹介されている動画には『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』本編のネタバレが
含まれています。閲覧にご注意ください。

遂に8月25日の発売を迎えた『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』。序盤から難度が高いとする声もX(旧Twitter)等で見られる一方、海外ストリーマーのZeroLenny氏は、そんな本作に武器の使用をほぼ縛って挑んだようです。

ZeroLenny氏とは、楽器で『ELDEN RING』をプレイするなど、様々なフロム・ソフトウェア作品への挑戦動画を公開しているストリーマーです。同社の最新作『アーマード・コア6』について、同氏は発売1週間にも満たない時点で早速一風変わったプレイに挑戦し、その様子を動画として公開しました。

今回、同氏が挑んだのは“武器を縛る”というプレイ。本作では腕部に武器を装備していない状態で攻撃すると“パンチ”を繰り出すことができるほか、ゲームをある程度進めると、アサルトブーストで機体を加速させた状態で繰り出せる“ブーストキック”や自機を中心に爆発を起こす“アサルトアーマー”といった機能をアンロックできます。

同氏はこれらの要素を主に使い、MTにAC、そして大型のボスを撃破していきました。ちなみにチュートリアル時には武装が固定される関係で上記の要素は使えませんが、同氏はアサルトブースト中に相手にぶつかるとダメージを与えられる仕様を活かし、発売日にその強さが話題になったボスのヘリコプターも倒すことに成功。本挑戦について一部のボスについて“とても難しかった”と語る同氏ですが、全体的な感想としては“ただ時間がかかり、物凄く退屈になりうる”といい、本挑戦をオススメしない旨を伝えています。

なお、通常プレイにおける徒手空拳スタイルについては、発売前に開かれたトーク番組内にて、一般参加者がゲーム内ミッションへ挑戦する企画中、弾切れの危機を乗り切る際に使用した一方、発売後には対戦で実用するユーザーも存在。本作の重要システムであり、相手に大ダメージを与えられる「スタッガー」状態を延長する際の有効性も指摘されていることから、ただのネタ要素では片づけられないポテンシャルがあるのかもしれません。




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《ケシノ》

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